# はじめに

次の図は、Parallels RAS と Azure Virtual Desktop のハイブリッド展開を示しています。以下の特徴があります。

* ワークロードホストは、Parallels RAS の標準の展開によるオンプレミスでも、Microsoft Azure 上（サービス経由）でも利用できます。
* ワークスペース、ホストプール、デスクトップ、RemoteApp グループなどの Azure Virtual Desktop オブジェクトは Parallels RAS Console から作成および構成されます。
* Azure Virtual Desktop ホスト（マルチセッションまたはシングルセッション）には、管理と構成のために Azure Virtual Desktop Agent と RAS Agent の両方が含まれています。
* Parallels Client for Windows は Parallels RAS Secure Gateway と Azure Virtual Desktop サービスの両方に接続し、エンドユーザーにリソースの可用性を単一のインターフェイスで提供します。

[![AVD アーキテクチャ Web Client](https://download.parallels.com/ras/v19/docs/ja_JP/Parallels-RAS-19-Administrators-Guide/avdarchitectureplusweb.png)](https://download.parallels.com/ras/v19/docs/ja_JP/Parallels-RAS-19-Administrators-Guide/46979.htm)

**拡張された価値と機能**

* Azure Virtual Desktop のデプロイおよび管理の簡素化と拡張。
* 管理とユーザーエクスペリエンスを一体化 - 一元的なインターフェイス - Parallels Client および Parallels RAS Console。
* ハイブリッドおよびマルチクラウド展開により、柔軟性を備えた上で範囲を拡張。
* 管理ルーチン、Azure Virtual Desktop ワークロードのプロビジョニングおよび管理の自動化と合理化。
* Microsoft Azure やオンプレミスでの組み込み自動スケーリング機能。
* ユーザー、セッション、プロセスの管理。
* RAS ユニバーサルプリントおよびスキャンの使用。
* AI ベースセッションの事前起動により超高速ログオンを実現。
* ドライブリダイレクトのキャッシュを有効にすることで、ファイルのリダイレクトを高速化。
* 統合された自動イメージ最適化と FSLogix プロファイルコンテナー。
* クライアント管理。
* クライアント向けセキュリティポリシー。
* RAS Console からの RAS レポートおよびモニタリングの活用。
