# Microsoft Azure をプロバイダーとして追加

Microsoft Azure をプロバイダーとして追加するには、以下の操作を実行してください。

1. RAS Console で、**\[ファーム] > \[サイト] > \[プロバイダー]** に移動します。
2. **\[プロバイダー]** タブで、**\[タスク] > \[追加] > \[Microsoft Azure]** をクリックします。
3. **\[クラウドコンピューティングを追加]** ウィザードが開きます。
4. ウィザードで、以下の情報を指定します。
   * **名前:** プロバイダーの名前です。
   * **説明:** プロバイダーの説明です。
   * **管理資格情報:** Parallels Agent の展開に使用する管理者アカウントです。
   * **認証 URL:** Microsoft 認証サイトの URL が入力された状態になっています。変更が必要な場合や指示された場合を除き、デフォルト値のままにしておきます。
   * **管理 URL:** Microsoft 管理サイトの URL が入力された状態になっています。変更が必要な場合や指示された場合を除き、デフォルト値のままにしておきます。
   * **リソース URI**: Microsoft Azure のリソース URI が入力された状態になっています。変更が必要な場合や指示された場合を除き、デフォルト値のままにしておきます。
   * **テナントID:** 先ほど作成した Microsoft Entra ID アプリの \[ディレクトリ (テナント) ID] の値。
   * **サブスクリプション ID:** 自分の Microsoft Azure サブスクリプション ID。
   * **アプリケーション ID:** [先ほど作成した](https://download.parallels.com/ras/v19/docs/ja_JP/Parallels-RAS-19-Administrators-Guide/45529.htm) Microsoft Entra ID アプリの”アプリ（クライアント）ID”の値。
   * **アプリケーションキー:** [先ほど作成した](https://download.parallels.com/ras/v19/docs/ja_JP/Parallels-RAS-19-Administrators-Guide/45529.htm) Microsoft Entra ID アプリの”クライアントシークレット”の値。
5. **\[詳細設定]** リンクをクリックして、以下のオプション設定を構成できるダイアログを開きます。
   * **専用 Provider Agent の使用:** このオプションがクリアされている場合（デフォルト）、組み込みの RAS Provider Agent が使用されます。専用 RAS Provider Agent を使用する場合は、このオプションを選択し、ホストの FQDN または IP アドレスを指定します。
   * **Agent アドレス:** 上にあるオプションを選択すると、このオプションが有効になります。RAS VDI Agent がインストールされている（またはこれからインストールされる）ホストの FQDN または IP アドレスを指定します。物理ボックスまたは仮想マシンのいずれかを指定できます。
   * **任意の Connection Broker:** このプロバイダーの推奨 Agent にする RAS Connection Broker を選択します。詳細については、[**「VDI の高可用性の実現」**](https://download.parallels.com/ras/v19/docs/ja_JP/Parallels-RAS-19-Administrators-Guide/45516.htm)を参照してください。
6. **\[次へ]** をクリックします。ウィザードには新しいプロバイダーが表示され、RAS Provider Agent のステータスも確認できます。問題がなければ、**\[完了]** をクリックしてウィザードを終了します。問題があれば、**\[戻る]** をクリックし、必要に応じて間違いを修正します。

RAS Console の **\[プロバイダー]** タブに、新しいプロバイダーが表示されます。次の手順に従って、プロバイダーの追加を完了させます。

1. **\[適用]** をクリックして変更を適用します。
2. **\[ステータス]** 列の値を確認します。**\[OK]** 以外の値であれば、プロバイダーを右クリックし、**\[トラブルシューティング]** > **\[Agent をチェック]** を選択します。Agent のステータスを確認し、必要な場合はインストールしてから、**\[OK]** をクリックします。**\[プロバイダー]** タブの **\[ステータス]** 列が **\[OK]** になります。

**プロバイダー構成の変更**

プロバイダーの構成を表示し、変更するには、テンプレートを右クリックして **\[プロパティ]** を選択します。開いたダイアログを使用して、プロバイダーのプロパティを表示し、変更します。
