# アプリケーションの公開

アプリケーションを公開するには、次の手順を実行します。

1. RAS Console で **\[公開]** カテゴリーを選択し、**\[公開済みのリソース]** ツリーの下にある **\[追加]** アイコンをクリックします（または **\[公開済みのリソース]** ボックス内を右クリックし、コンテキストメニューで **\[追加]** をクリックします）。公開ウィザードが開きます。

* **注:** ウィザードのオプションがすべて無効にされている場合、公開元として構成可能なファームにリソース（サーバー）が存在しないことを意味します。
* **\[アイテムタイプの選択]** ウィザードページで **\[アプリケーション]** を選択し、**\[次へ]** をクリックします。
* **\[サーバータイプを選択]** のページで、公開元のサーバーの種類を選択し、**\[次へ]** をクリックします。

1. **注:** プールベースのリモート PC から公開する場合は、**\[仮想ゲスト]** オプションを選択します。**\[リモート PC]** オプションは、スタンドアロンのリモート PC 用です。
2. **\[アプリケーションタイプの選択]** ページで、利用可能な以下のいずれかのオプションを選択します。
   * **1 つのアプリケーション**: 実行ファイルのパスなど、アプリケーション設定をユーザー自身ですべて構成するには、このオプションを選択します。
   * **導入されたアプリケーション**: サーバーにすでにインストールされているアプリケーションを公開するには、このオプションを選択します。つまり、すべてのアプリケーション設定が自動的に構成されます。
   * **既存のアプリケーション**: Windows エクスプローラーなど、日常的に使用する Windows アプリケーションを公開するには、このオプションを選択します。
   * **アプリケーションパッケージ**: MSIX アプリケーションパッケージからアプリケーションを公開する場合は、このオプションを選択します。MSIX アプリケーションパッケージからアプリケーションを公開するプロセスについては、[**「MSIX app attach によるアプリケーションの公開」**](https://download.parallels.com/ras/v19/docs/ja_JP/Parallels-RAS-19-Administrators-Guide/49286.htm)を参照してください。
3. **\[次へ]** をクリックします。
4. **\[公開元の選択]** ページで、どのホストからアプリケーションを公開するかを指定します。以下のオプションがあります。

   * （RDSH の場合）**サイト内の全ホスト**: 選択すると、サイトで利用可能なすべてのサーバーからアプリケーションが公開されます。
   * （RDSH の場合）**RD セッションホストのホストプール**.このオプションを選択した後、アプリケーションの公開元である個々のホストプールを選択します。
   * （RDSH の場合） **各ホスト**: このオプションを選択し、アプリケーションの公開元である個々のサーバーを選択します。
   * （VDI の場合）**ホストプール**: アプリケーションの公開元となるホストプールを選択します。
   * （AVD の場合）**ホストプール**: アプリケーションの公開元となるホストプールを選択します。

   インストールしているアプリケーションタイプが **\[既存のアプリケーション]** の場合、このページはスキップされます。
5. **\[次へ]** をクリックします。
6. **\[アプリケーションタイプの選択]** ページで選択したアプリケーションタイプに応じて、次に表示されるウィザードページは以下のいずれかになります。
   * **\[1 つのアプリケーション]** を選択した場合、**\[アプリケーション]** ページが開きます。このページで、アプリケーションの設定を手動で指定する必要があります（このオプションの詳細については、このセクションの後で説明します）。
   * **\[導入されたアプリケーション]** を選択した場合、**\[導入されたアプリケーション]** ページが開きます。このページには、利用可能なアプリケーションのリストが表示されます（アプリケーションは機能別にグループ化されています）。インストールするアプリケーションを選択し、**\[次へ]** をクリックします。指示に従ってウィザードを完了します。
   * **\[既存のアプリケーション]** を選択した場合、**\[既存のアプリケーションの選択]** ページが開きます。このページには、利用可能なアプリケーションのリストが表示されます。公開するアプリケーションを選択し、**\[完了]** をクリックします。
7. **\[アプリケーションタイプの選択]** ウィザードページで **\[1 つのアプリケーション]** を選択した場合、**\[アプリケーション]** ページが開きます。アプリケーションの設定を次のように指定します。

   最初に「参照」ボタン（**\[...]**）を使用して **\[ターゲット]** フィールドを入力した場合、アプリケーションの **\[名前]**、**\[説明]**、およびアイコンが自動的に選択されます。必要に応じて、これらのオプションを変更できます。

   * **名前**: 選択して、アプリケーションの名前を入力します。
   * **説明**: 説明を入力します（オプション）。
   * **実行**: アプリケーションウィンドウの状態（通常のウィンドウ、最小化、最大化）を選択します。
   * **セッションの事前起動から除外:** 詳細については、[**「セッション事前起動の理解」**](https://download.parallels.com/ras/v19/docs/ja_JP/Parallels-RAS-19-Administrators-Guide/46959.htm)を参照してください。
   * **ユーザーがログオンすると自動的に起動:** ユーザーがログオンしたらすぐにアプリケーションを起動する場合はこのオプションを選択します。このオプションは、デスクトップバージョンの Parallels Client でのみ機能します。
   * **アイコン変更**: アプリケーションのアイコンを変更します（オプション）。
   * **サーバー**: アプリケーションの公開元のサーバーごとに、残りのサーバーパラメーターを個々に指定できます。ドロップダウンリストボックスからサーバーを選択し、パラメーターを指定します。リスト内の他のサーバーに対してこれを繰り返します。
   * **ターゲット**: アプリケーションの実行ファイルのパスとファイル名を指定します。
   * **スタート**: **\[ターゲット]** フィールドが有効な場合、このフィールドには値が自動的に入力されます。必要に応じて、独自のパスを指定できます。
   * **パラメーター**: アプリケーションが起動パラメーターを受け付ける場合、パラメーターをこのフィールドで指定できます。
8. （VDI のみ）**\[ゲスト VM に対する静的割り当てを有効化]** オプションを選択して、ユーザーが最初に接続したときにゲスト VM がパーシスタントとしてマークされるようにします。
9. （リモート PC のみ）**\[リモート PC の設定]** セクションの **\[...]** ボタンをクリックして、アプリケーションの公開元のリモート PC をリストから選択します。開いたボックスで、PC をダブルクリックして選択します。
10. 次のページでは、リソースの初期状態を指定します。**\[有効]**（エンドユーザーがリソースを起動できる）、**\[無効]**（リソースが Parallels Client に表示されない）、**\[メンテナンス中]**（リソースが Parallels Client に表示されるが、ユーザーからは起動できない）から選択します。リソースがメンテナンス中の場合、ユーザーがそのリソースを起動しようとするとメッセージが表示されます。メッセージをカスタマイズするには、**\[構成]** ボタンをクリックします。詳細については、[**「サイトのデフォルト値（公開）」**](https://download.parallels.com/ras/v19/docs/ja_JP/Parallels-RAS-19-Administrators-Guide/45194.htm)を参照してください。
11. 以上の操作を実行して **\[完了]** をクリックすると、アプリケーションが公開されます。

**App-V アプリケーションの公開**

Microsoft Application Virtualization（または App-V）は、Microsoft のアプリケーションストリーミングソリューションです。Parallels RAS v16.5 から、App-V アプリケーション公開のサポートが Parallels RAS Console で利用できます。

この文書の作成時点では、App-V サポートには、App-V コンポーネントによりアプリケーションのプロビジョニングが実行されるシナリオが実装されています。

* アプリケーションは、Microsoft のガイドラインに従って、管理者により配列されます。
* アプリケーションは、管理者が作成するネットワーク共有（SMB、HTTPs）に保存されます。
* App-V 管理および公開サーバーは、特定の AD グループのアプリケーションを公開するために使用されます。この AD グループは、管理者により手動で、App-V アプリケーションの公開に使用される RAS Publishing グループと同期する必要があります。
* App-V クライアントは、管理者により手動でインストールおよび構成されます。

App-V アプリケーションの展開と公開のプロセスは、次のようになります。

1. App-V シーケンサーを使用して、アプリケーションをパッケージします。
2. App-V 管理コンソール、Microsoft SCCM、などを使用して、RD セッションホストにアプリケーションを展開します。
3. アプリケーションをプロビジョニングします。
4. ユーザーが RD セッションホストからアプリケーションを起動できることを確認します。
5. RAS Console からアプリケーションを公開します（手順については、以下を参照してください）。
6. Parallels Client からアプリケーションを起動します。

App-V アプリケーションを公開するには、次の操作を実行します。

1. Parallels RAS Console で **\[公開]** カテゴリーを選択します。
2. 右ペインの下部にある **\[+] 追加**アイコンをクリックします。公開ウィザードが開きます。
3. **\[アイテムタイプの選択]** ページで、**\[App-V アプリケーション]** オプションを選択します。
4. **\[次へ]** をクリックします。
5. アプリケーションの公開元にするサーバータイプを選択し、**\[次へ]** をクリックします。
6. 公開元のサーバーまたはグループを選択し、**\[次へ]** をクリックします。
7. **\[インストールされたアプリケーション]** ページで、1 つまたは複数の App-V アプリケーションを選択し、**\[次へ]** をクリックします。
8. 概要情報を確認して、ウィザードを完了します。

App-V アプリケーションが公開されると、Parallels Client から起動できます。

**注:** 起動の問題を回避するには、AutoLoad=2 を使用します。詳細は、<https://blogs.technet.microsoft.com/technetsto_sup/2013/11/12/autoload-setting-in-app-v-5-0/> を参照してください。
