# サイトのデフォルト値（公開）

**\[デフォルト設定]** ダイアログでは、公開するためのサイトのデフォルト設定を表示したり確認したりすることができます。公開済みリソースは、次の設定グループにおいて、サイトのデフォルト値を継承できます。

* ショートカット
* ライセンス
* ディスプレイ
* メンテナンス

**\[デフォルト設定]** ダイアログを開くには、**\[ファーム]** > **\[サイト]** に移動します。**\[タスク]** メニューをクリックし、**\[サイトのデフォルト値]** > **\[公開済みリソース]** を選択します。このダイアログは、以下で説明するタブから構成されています。

**ショートカット**

このタブでは、公開済みのリソースのショートカットをユーザーのコンピューター上に作成するかどうか、またショートカットの作成方法について指定します。次のオプションを利用できます。

* **デスクトップにショートカットを作成する**: このオプションを選択すると、ユーザーのデスクトップにショートカットが作成されます。
* **スタートフォルダーにショートカットを作成する**: このオプションを選択すると、**\[スタート]** フォルダーにショートカットが追加されます。表示されるフィールドに、追加先のサブフォルダー名とパスを指定することができます。デフォルト値および %Groups% 変数に限っては、公開済みのリソースをホストするホストサーバーに表示されるので、サブフォルダーを追加できます。たとえば、リソースがホストサーバーの”\[Myapps] > \[ゲーム]”にある場合、同じフォルダー構造がパスにも追加されます。なお、カスタム変数は一切使用できません。
* **オートスタートフォルダーにショートカットを作成する**: このオプションを選択すると、コンピューターの起動時に、公開済みのリソースが自動的に起動します。

**ライセンス**

**\[ライセンス]** タブには、

* \*\*\[セッションの共有を無効にする] オプションがあります。\*\*このオプションを有効にすると、特定の公開済みアプリケーションを 1 つのセッションに分離することができます。同じアプリケーションを複数回起動する場合、そのアプリケーションのインスタンスは同じセッションを共有することになります。一方、別のアプリケーションの場合は、独自のセッションで起動します。
* **ユーザーにアプリケーションの 1 インスタンスのみ開始を許可:** このオプションを有効にすると、ユーザーは公開済みのリソースのインスタンスを 1 つだけ起動できます。
* **同時使用ライセンス:** このオプションを使用して、公開済みのリソースが実行できる同時インスタンスの最大数を指定します。たとえば、アプリケーションのライセンスによって、実行できるアプリケーションインスタンスの数が 10 個に限られている場合、**\[同時使用ライセンス]** オプションを 10 に設定します。これにより、この制限に達した場合、他のユーザーが他のインスタンスを実行できなくなります。
* **制限を超えた場合**: このオプションでは、構成された上記のライセンス制限のいずれかを超えた場合に Parallels RAS で実行するアクションを指定します。

**ディスプレイ**

**\[表示]** タブには、次のオプションがあります。

* **アプリケーションの表示前にすべての RAS ユニバーサルプリンターがリダイレクトされるまで待機する**: アプリケーションのロード前にプリンターがリダイレクトされるまで待機する場合は、このオプションを有効にします。ユニバーサルプリンターのリダイレクトの最大待ち時間（秒単位）も指定できます。プリンターのリダイレクトには時間がかかる場合もあります。プリンターのリダイレクト中は、進捗状況バーがユーザーに表示されるので、混乱を避けられます。
* **色濃度、解像度、幅、高さ**: これらのオプションは、アプリケーションの表示設定を指定します。
* **モバイルクライアントを使用する場合にアプリケーションを最大化して開始する**: このオプションは、モバイルデバイスで実行する Parallels Client だけに当てはまります。このオプションを選択すると、モバイルデバイスでアプリケーションが最大表示の状態で起動します。ユーザーがリモートアプリケーションを操作しやすくなります。また、RAS 管理者は、このオプションを使用してアプリケーションを簡単に最大化できます。追加の手順は不要です。

**メンテナンス**

**\[メンテナンス]** タブでは、公開済みリソースをメンテナンス中に起動しようとしたときにユーザーに表示されるメッセージを指定できます。リソースがメンテナンス中の場合、リソースは Parallels Client で表示されますが、グレーアウトされています（ユーザーポータルでは、リソース名にステータスが表示されています）。ユーザーがリソースを開こうとすると、ここで指定したメッセージが表示されます。変更したメッセージをデフォルトに戻したい場合、任意の言語のメッセージを選択し、**\[タスク]** > **\[デフォルト値にリセット]** をクリックします。すべての言語のメッセージをリセットするには、**\[タスク]** > **\[デフォルト値にリセット]** をクリックします。

前述のサイト設定は、Parallels RAS ファームの他のサイトに複製することができます。複製するには、任意のタブで **\[設定を複製する]** オプションを選択してください。タブ内のすべての設定が複製されます。
