# Parallels Web Client を開く

ウェブブラウザーで Parallels Web Client を開くには、ユーザーの設定に応じてウェブブラウザーから次のいずれかを入力します。

* HALB デバイスまたは HALB 仮想サーバー（使用中の場合）の DNS 名。たとえば、<https://ras.msp.com> のようになります。
* 特定の RAS Secure Gateway の FQDN または IP アドレス。たとえば、<https://ras-gw1.company.dom> のようになります。

Web Client の URL の詳細については、[**「ウェブリクエストのロードバランス」**](https://github.com/Parallels-Corp/RAS-19-docs/blob/master/admin-guide-jp/ras-secure-gateway/configuring-a-ras-secure-gateway/web-request-load-balancing.md)を参照してください。

ウェブブラウザーで Web Client を開くと、ログインページが表示されます。

{% hint style="info" %}
**注:** デフォルトでは、ユーザーが初めてウェブブラウザーで Web Client を開くと、GDPR 規則に従って、Cookie 使用への同意を求めるメッセージがページの上部に表示されます。Parallels Cookie ポリシーを読み取るには、ユーザーは提供されたリンクをクリックします。ユーザーがポリシーに同意する場合、 **\[同意する]** をクリックします。これによりメッセージを閉じてから続行します。RAS 管理者は、[テーマ設定](https://github.com/Parallels-Corp/RAS-19-docs/blob/master/admin-guide-jp/parallels-web-client-toyzptaru/configure-themes/web-client-settings/legal-policies.md)ダイアログで、Cookie 使用への同意を求めるメッセージを無効化できます。
{% endhint %}

Parallels RAS にログインするには、UPN 形式（<username@domain.com>）でユーザー名とパスワードを指定し、**\[ログイン]** をクリックします。

{% hint style="info" %}
**注:** Parallels RAS がセカンドレベルの認証プロバイダーとして、Google 認証を使用して構成されている場合、ユーザーが QR コードをスキャンするか、またはシークレットキーを使用することでワンタイムパスワード（OTP）を生成できる、追加のダイアログが開きます。詳細については、[**「Google 認証の使用」**](https://github.com/Parallels-Corp/RAS-19-docs/blob/master/admin-guide-jp/connection-and-authentication-settings/multi-factor-authentication/using-totp/configuring-google-authenticator.md)を参照してください。
{% endhint %}

ユーザーがログインすると、Web Client がサーバー側でどのように構成されているかに応じて、以下に示すシナリオのいずれかが進行します。詳細については、[**Web Client の構成**](https://github.com/Parallels-Corp/RAS-19-docs/blob/master/admin-guide-jp/parallels-web-client-toyzptaru/configure-web-client.md)を参照してください。

## **Parallels Client でアプリを起動しブラウザーにフォールバックする**

サーバー側でこのオプションを構成すると、ウェブブラウザーでダイアログが開き、次のオプションが表示されます。

* **Client を検出**: ローカルコンピューターに Parallels Client がインストールされているかどうかを確認します。インストールされていない場合は、Parallels Client のインストールページが開きます。指示に従って Parallels Client をインストールします。

{% hint style="info" %}
**注:** このコンピューターで管理権限を持っていない場合は、そのことを知らせるダイアログが表示されます。そのダイアログには 2 つのボタンがあります。**\[Client のフルインストール]** と **\[基本的な Client のインストール]** です。このコンピューターの管理アカウントの資格情報を知っている場合は、**\[Client のフルインストール]** をクリックし、資格情報が求められたら入力します。その資格情報に基づいてインストールが行われ、フルバージョンの Parallels Client がインストールされます。資格情報が分からない場合は、**\[基本的な Client のインストール]** をクリックしてください。基本バージョンの Parallels Client を使用できますが、実行できない機能もあります。

インストール後、使用できる公開済みのリソースが Parallels Web Client に表示されます。画面の左下隅にあるリンクに、Parallels Client のバージョンとビルド番号も表示されます。

これで、リモートアプリケーションとデスクトップを Parallels Client または Parallels Web Client で実行できるようになりました。アプリケーションとデスクトップのデフォルトの実行方法は Parallels Client です。リモートアプリケーションまたはデスクトップを Parallels Web Client で実行するには、右クリックして（または、モバイルデバイスでタップし、ホールドして）、Parallels Web Client を選択します。
{% endhint %}

* **ウェブブラウザーを使用**: このダイアログを閉じて、Parallels Web Client のメイン画面を開きます。リモートアプリケーションまたはデスクトップがウェブブラウザーで起動されます。次に Parallels Web Client を開いたときに、同じダイアログと同じオプションが再度表示されます。

## **Parallels Client のみ**

サーバー側でこのオプションを構成すると、ダイアログが開き、Parallels Client のインストールを確認するプロンプトが表示されます。指定されたリンクをクリックして Parallels Client のダウンロードおよびインストールのページを開き、指示に従います。Parallels Client をインストールした後に、ユーザーポータルのメイン画面が開き、使用できる公開済みのリソースが表示されます。ここでリソースをダブルクリックまたはタップすると、Parallels Client でそのリソースが起動されます。

## **ブラウザーのみ**

このオプションを構成すると、追加のプロンプトは表示されずに、ユーザーポータルのメイン画面が開きます。リモートアプリケーションとデスクトップはウェブブラウザーで起動されます。
