# RAS Connection Broker の構成

サイトにインストールされた RAS Connection Broker を表示するには、RAS Console で **\[ファーム]** > <サイト> > **\[Connection Broker]** に移動します。右ペインの **\[Connection Broker]** タブに、インストールされた Connection Broker が一覧表示されます。

サイトには、少なくともプライマリ Connection Broker がインストールされている必要があり、その **\[プライオリティ]** 列にはプライマリであることが記されています。冗長性を確保するためサイトにセカンダリ Agent を追加することもできます（次のセクションで説明します）。

Connection Broker の構成を変更するには、Connection Broker を選択してから、**\[タスク]** > **\[プロパティ]** をクリックします（または **\[プロパティ]** を右クリックします）。**\[プロパティ]** ダイアログが開きます。このダイアログでは以下の内容を変更できます。

* **サイトでのサーバー有効化:** Connection Broker を有効または無効にします。このオプションは、セカンダリ Connection Broker のみで有効になります。プライマリ Connection Broker では無効になっています。
* **サーバー:** Connection Broker をホストするサーバーの FDQN または IP アドレスを指定します。IP アドレスを自動的に FQDN に解決するには、**\[名前解決]** グローバルオプションを有効にします。詳細については、**「**[**ホスト名の解決**](/landing/ras-admin-guide/v21-ja-jp/natasuku/hosuto.md)\*\*」\*\*を参照してください。
* **IP:** サーバーの IP アドレスを指定します。**\[サーバー]** フィールドに指定した FQDN を使用して IP アドレスを自動的に取得するには、**\[解決]** ボタンをクリックします。この IP アドレスは、複数の Connection Broker でリアルタイムで情報を共有するために使用されます。
* **代替の IP:** 1 つ以上の代替 IP アドレスをセミコロンで区切って指定します。これらのアドレスは、RAS Secure Gateway が、FQDN または **\[IP]** フィールドに指定されたアドレスを使用して RAS Connection Broker に接続できなかった場合に使用されます。これは Secure Gateway が、Active Directory に参加していないネットワークから接続されている場合などに発生する可能性があります。
* **説明:** ユーザー定義の説明。
* **スタンバイ:** 選択されている場合、セカンダリ Connection Broker をスタンバイモードにします。つまり、別の Connection Broker がオフラインになるまで、どのエージェントもこの Connection Broker に接続しません。このオプションは、すでに存在する 3 つを超えるすべての新しいセカンダリ Connection Broker で自動的に有効になります。システムパフォーマンスが低下する可能性があるため、3 つを超えるアクティブな Connection Broker を使用することは推奨されません。このオプションを使用して、3 つを超える Agent を使用することができますが、必要になるまでスタンバイモードにしておきます。詳細については、**「セカンダリ Connection Broker」**（(secondary-connection-brokers.md）を参照してください。

変更が完了したら、**\[OK]** をクリックして、RAS Console のメインウィンドウで **\[適用]** をクリックします。

**\[Connection Broker]** タブの **\[タスク]** ドロップダウンリストには、以下の項目があります。

* **追加**: RAS Connection Broker をサイトに追加します。セカンダリ Connection Broker の追加方法の詳細については、続くセクションを参照してください。
* **すべての Agent をアップグレード**: Agent を現在のバージョンにアップグレードします。すべての Agent が最新の場合、この項目は無効になります。
* **ツール**: 標準的なサーバー管理ツールのセットへアクセスできます。
* **トラブルシューティング**: **\[Agent をチェック]** メニュー項目により、Connection Broker が適切に機能していることを検証します。検証結果を確認し、オプションで Connection Broker をインストール（またはアンインストール）できるダイアログが開きます。**\[ロギング]** メニュー項目を利用すると、ロギングを構成したり、ログファイルを取得/クリアしたりすることができます。詳細については、**「**[**ロギング**](/landing/ras-admin-guide/v21-ja-jp/ras-secure-gateway/roguno.md)\*\*」\*\*を参照してください。
* **プライマリへの昇格**: セカンダリ Connection Broker をプライマリに昇格します。現在のプライマリ Connection Broker はセカンダリになります。
* **更新**: **Connection Broker** リストを更新します。
* **削除**: セカンダリ Connection Broker をサイトから削除します。プライマリ Connection Broker を削除するには、まずセカンダリ Connection Broker をプライマリに昇格させる必要があります。
* **設定監査**: Connection Broker に加えられた変更を表示できる **\[設定監査]** ダイアログが開きます。詳細については、**「**[**設定監査**](/landing/ras-admin-guide/v21-ja-jp/natasuku/she-ding-jian-cha.md)\*\*」\*\*を参照してください。
* **ムーブアップ** および **ムーブダウン**: セカンダリ Connection Broker の優先順位を変更します（優先順位リストで上下に移動します）。
* **プロパティ**: Connection Broker の **\[プロパティ]** ダイアログが開きます（上記参照）。

## **RAS Connection Brokers の概要**

上記で説明した Connection Broker エディターに加えて、利用可能な RAS Connection Broker についての概要も確認できます。このためには、次の操作を実行します。

1. RAS Console で、**\[ファーム]** > <サイト> に移動します。
2. 利用可能な RAS Connection Broker は、**\[サイト情報]** タブの **\[Connection Broker]** グループに表示されます。
3. Connection Broker エディターに移動するには、RAS Connection Broker を右クリックして、**\[エディターに表示]** を選択します。

詳細については、\*\*「RAS コンソールでのサイト」\*\*を参照してください。

## 自動的に別の Connection Broker に接続する

Connection Broker のいずれかが応答しない場合に、別の Connection Broker に自動的に接続するよう Parallels RAS を設定できます。

代替の Connection Broker への自動接続を有効にするには:

1. RAS Console で、メインメニュー（RAS Console ウィンドウ上部のメニュー）から **\[ツール] > \[オプション]** をクリックします。
2. **\[オプション]** ダイアログで、\*\*\[必要に応じて自動的に別の Connection Broker に接続する] \*\* を選択します。
3. **\[OK]** をクリックします


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# Agent Instructions: Querying This Documentation

If you need additional information that is not directly available in this page, you can query the documentation dynamically by asking a question.

Perform an HTTP GET request on the current page URL with the `ask` query parameter:

```
GET https://docs.parallels.com/landing/ras-admin-guide/v21-ja-jp/ras-connection-broker/ras-connection-broker-no.md?ask=<question>
```

The question should be specific, self-contained, and written in natural language.
The response will contain a direct answer to the question and relevant excerpts and sources from the documentation.

Use this mechanism when the answer is not explicitly present in the current page, you need clarification or additional context, or you want to retrieve related documentation sections.
