RAS Console
ソース
宛先
プロトコル
ポート
説明
RAS Console
RAS レポート
TCP
30008
RAS Console は、RAS Reporting と通信を行うプライマリ RAS Connection Broker に接続されます(SSRS として同じホストにインストール済み)。SSRS は TCP 1433(設定で 1433 が確立されていない場合は動的ポート)経由で SQL とのやり取りを行います。
SSRS
TCP
443
レポートの取得。
HALB
TCP、UDP
31006
構成に使用されます。
Parallels Client
TCP
50005
ダイレクトネットワーク接続の場合、RAS Console からシャドーイング。
RAS RD セッションホスト Agent
UDP、TCP
30004
[Agent をチェック] タスクに使用。
コンポーネント管理に使用。
RAS Guest Agent
TCP
UDP
30009
30010
[Agent をチェック] タスクに使用。
コンポーネント管理に使用。
RAS Remote PC Agent
UDP、TCP
30004
[Agent をチェック] タスクに使用。
コンポーネント管理に使用。
RAS Provider Agent
UDP、TCP
30006
[Agent をチェック] タスクに使用。
コンポーネント管理に使用。
MFA サーバー
TCP、UDP
8080、80、1812、1813
Deepnet / Safenet / Radius
Microsoft サイト
TCP
80、443
Parallels Client のアップデートを確認してダウンロード
Parallels サイト
TCP
80
Parallels Client のアップデートを確認してダウンロード
RAS Performance Monitor
TCP
3000
Grafana に対する RAS ブラウザープラグイン接続。
RAS Connection Broker
TCP
20002、20001
Connection Broker との通信と冗長化。
RAS 登録サーバー
TCP、UDP
30030
[Agent をチェック] タスクに使用。
コンポーネント管理とトラブルシューティングに使用されます。
WYSE ブローカー
UDP
1234(送信のみ)
68(受信のみ)
Wyse ブローカー検出要求ブロードキャストパケット(V_WYSEBCAST)。
Wyse ブローカー検出応答パケット(V_WYSETEST)。
SMTP
TCP
587
RAS Console では、メールボックス設定(+SSL/TLS)で指定されたポートを使用してテストメールを送信できます