[コントロールの設定] オプションを使用すると、クライアント側でのさまざまなアクションを制御できます。これらのオプションは、以下の Parallels Client に影響します。
Windows
Linux
Mac
Android
iOS
接続
[接続] ペインで、以下のオプションを選択(またはクリア)します。
RAS 接続の追加を禁止: ユーザーが [接続の追加] ボタンを押すと、常に RDP 接続が作成されます。
標準の RDP 接続の追加を禁止: ユーザーが [接続の追加] ボタンを押すと、常に RAS 接続が作成されます。
パスワード
[パスワード] ペインで、次のオプションを指定します。
ユーザー名の保存を禁止: Parallels Client では、最後にログインしたユーザーのユーザー名が表示されません。このオプションを選択すると、[パスワードの保存を禁止] オプションが自動的に有効になります。
パスワードの保存を禁止: この特定の接続用のユーザーには、パスワードを保存するためのオプションが表示されません。パスワードはディスクに一切保存されませんが、ユーザーがアプリケーションを閉じるまでメモリに保持されます。
パスワードの変更を禁止: この特定の接続用のコンテキストメニューには、パスワードを変更するためのオプションが表示されません。
インポートとエクスポート
[インポートとエクスポート] ペインでは、以下のオプションを指定します。
設定のインポートを禁止: このオプションを選択した場合、ユーザーは接続設定を Parallels Client にインポートできなくなります。
設定のエクスポートを禁止: このオプションを選択した場合、ユーザーは接続設定を Parallels Client からエクスポートできなくなります。