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左ペインの [メッセージ] で、ログオン後メッセージを指定します(最大 500 文字)。ログオン後メッセージは、ユーザーが正常にログインした直後に、メッセージボックスとして表示されます。メッセージは Web Client と Windows クライアントで個別に上書きできます(各クライアントについては、後続のセクションの**「メッセージ」**を参照してください)。
[ユーザーポータル(Web Client)] カテゴリーでは、ユーザーポータルのテーマ設定を行うことができます。これらの設定は、ウェブブラウザーでのユーザーポータルの外観と動作に影響します。
注: ダイアログの左下隅にある [ユーザーポータルをプレビュー] ボタンをクリックすると、いつでも Web Client テーマの外観を確認できます。
[URL] カテゴリーでは、テーマのログインページの URL を指定したり、ユーザーポータルページにアクセスする別の URL を追加したりできます。
テーマのログインページ: テーマのログインページの URL の接尾部を指定します。テーマを保存すると、このフィールドにテーマの名前が自動的に入力されますが、任意の名前を指定することも可能です。テーマのログインページの完全な URL は、”https://<host-name>/”にこのフィールドで指定した名前を追加した形式になります。<host-name> に必要な形式の詳細については、「ウェブリクエストのロードバランス」を参照してください。
たとえば、テーマに”Theme-S1”と命名する場合、完全な URL は https://<host-name>/Theme-S1 になります。テーマを保存すると、RAS Console の [テーマ] タブ([ユーザーポータル URL] 列)に URL が表示されます。
上記の URL は短縮名で、覚えるのも使用するのも簡単です。完全なバージョンは次のようになります。
https://<host-name>/userportal/?theme=<team-name>
短いバージョンも長いバージョンも同じように有効です。
Parallels Client のダウンロード URL を表示: 選択すると、ユーザーには Web Client ページに [Client をダウンロード] リンクが表示され、このリンクを使用して、ユーザーのコンピューターで Parallels Client をダウンロードしたり、インストールしたり、構成したりできるようになります。
ブランド化した Parallels Client(Windows)用のダウンロード URL を上書きする: Windows ユーザーが Parallels Client for Windows をダウンロードする場所を指定します。デフォルトでは、Parallels Client は Parallels ウェブサイトからダウンロードされます。ブランド化されたバージョンの Parallels Client を使用する場合、このフィールドでその場所を指定できます。
フッター URL: このオプションを使用して、Web Client のフッターに配置するカスタム URL を指定できます。URL を追加するには、[タスク] > [追加] をクリックして、URL、ページフッターに表示されるテキスト、ツールヒントのテキストを指定します。類似する URL を入力するときに、既存の URL を複製するには、既存の URL を右クリックして [複製] を選択します(または、エントリを選択して [-] アイコンの隣にある [複製] アイコンをクリックします)。複数の URL を追加している場合、上矢印または下矢印アイコンをクリックするか [タスク] メニューの [上] または [下] アイテムを選択して並べ替えることができます。URL はフッターにリスト内の順番で表示されます([HTML4 テーマをプレビュー] ボタンをクリックして内容を確認することができます)。
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[色] カテゴリーでは、ユーザーポータルページの外観をカスタマイズできます。
以下のプロパティをカスタマイズできます。
ヘッダーオプション: ヘッダーの外観を構成します。
作業領域のイメージ: ユーザーポータルの背景イメージを構成します。プリセットされたイメージを選ぶか、URLまたはローカルコンピューターからイメージをアップロードできます。サポートされているファイルタイプはJPG、PNG、SVGです。イメージファイルのサイズは、10 MB 以下でなければなりません。
注: URL からイメージをアップロードする場合は、[Secure Gateway] > [ユーザーポータル] > [プロパティ] でオリジン間リソース共有が有効になっていることを確認してください。
色: ヘッダー、フッター、作業領域、ボタンなど、さまざまなユーザーポータル要素に必要な色を指定します。
ユーザーポータルページの言語セレクターに表示する言語を選択します。セレクターは、ページヘッダーのユーザー名の右側に言語の旗のアイコンとして表示されます。
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このペインではログオン前およびログオン後のメッセージを指定できます。
ログオン前メッセージは、[ログイン] ページに表示されます。
デフォルトのログオン後メッセージ(このトピックの冒頭にある**「メッセージ」を参照)を削除するには、[ログオン後メッセージを上書きする]** オプションを選択し、メッセージを入力します。
メッセージの長さは 500 文字以内でなければなりません。
ログインページにここで指定された入力プロンプトが表示され、ユーザーが対応するフィールドにユーザー名とパスワードを正しく入力できるようにしますたとえば、デフォルトの user@domain ログインプロンプトは、ログインフィールドに薄い灰色のテキストとして表示され、UPN 形式で名前を入力する必要があることをユーザーに示します。サポートされているすべての言語に対して、事前定義された入力プロンプトが提供されます。必要に応じて、独自のプロンプトを指定できます。
[Secure Gateway] カテゴリーを使用して、RAS Secure Gateway で構成済みのデフォルトのユーザーポータル設定を上書きできます。従来型の Parallels RAS Farm を実行していて、サイトで単一のテーマを利用している場合、通常ゲートウェイ設定を上書きすることはできません。設定を上書きする必要があるのは、次のような場合です。
異なるユーザーグループ向けに複数のテーマを使用していて、アプリケーション起動方法の条件と制限に応じ、別個のテーマを動作させたい場合。
テナントブローカーで RAS Secure Gateway が実行されており、個別のファームであるテナントによって共有されている、RAS の複数のテナントアーキテクチャを使用している場合。この種類の展開のテーマは、テナントレベルで定義されます。それで各テナントの Web Client の外観および使用感は、それぞれ独自のものになります。ゲートウェイはテナントによって共有されるため、テナントのテーマレベルの設定は、論理的に構成されます。これが [Secure Gateway] カテゴリーで実行可能な操作です。テナントブローカーおよびテナントの詳細な説明については、「RAS マルチテナントアーキテクチャ」の章を参照してください。
RAS Secure Gateway の設定を上書きするには、[テーマの Secure Gateway 設定を上書き] オプションを選択して、任意の設定を指定します。これらの設定を構成する方法の詳細については、「Web Client の構成」を参照してください。
[ブランディング] カテゴリーでは、ユーザーポータルページの外観をカスタマイズできます。
以下のプロパティをカスタマイズできます。
ウェブページのタイトル: ウェブページに表示するタイトルを指定します。任意のタイトルを入力できます。
ログイン先: ユーザーポータルのログインダイアログに表示する名前を指定します。たとえば、”ABC”と入力すると、ログインページに”ABC にログイン”と表示されます。ここで使用できる事前定義の変数が 2 つあります。%FARM%(実際のファーム名でこれがデフォルト値)および %SITE%(ライセンスサイト名)。
会社のロゴ: ユーザーポータルのページヘッダーに表示されるイメージを表示します。イメージを変更するには、[参照] を選択し、イメージファイルを指定します。ロゴ画像を変更すると、ページヘッダーからデフォルトの [Remote Application Server] の部分も削除されることに注意してください。
Favicon アイコン: 現在設定されている Favicon アイコンを表示します。アイコンを変更するには、[参照] をクリックし、アイコンファイルを選択します。
Parallels RAS のテーマには次のような機能があります。
指定されたユーザーグループに適用される特定のテーマプロパティを構成して、該当のグループにテーマへのアクセスを許可できます。この機能は、利用可能なすべてのプラットフォームの Parallels Client でサポートされています。
ユーザーポータルの外観をカスタマイズします。これにより、さまざまなユーザーグループに対してユーザーポータルのカスタムブランドを実装できます。この機能は、RAS Web Client および Parallels Client for Windows でのみ利用可能です。
テーマを管理するには、Parallels RAS Console で、[ファーム] > <サイト> > [テーマ] に移動します。右ペインの [テーマ] ビューには、利用可能なテーマが表示されます。このリストには、少なくとも 1 つのデフォルトのテーマが表示されます。このテーマは削除できませんが、必要に応じてカスタマイズできます。デフォルトのテーマの他に、独自のテーマを作成できます。
新しいテーマの作成や既存のテーマの変更を行うには、次の操作を実行します。
[タスク] > [新規テーマ] をクリック(または [+] アイコンをクリック)して、新しいテーマを作成します。
既存のテーマをダブルクリックします(または、既存のテーマを右クリックして [プロパティ] を選択します)。
[テーマのプロパティ] ダイアログが開きます。このダイアログを使用して、新しいテーマの作成や既存のテーマの変更を行います。後続のセクションの手順は、両方の場合に該当します。
以下で説明するテーマ設定は、利用可能なすべてのプラットフォームの Parallels Client に適用されます。
認証ドメインを上書き: Parallels Client に渡されるドメイン名を指定できるため、ユーザーがドメイン名を手動で入力する必要がなくなります。この設定は、[接続] > [認証] のドメイン名設定を上書きします。詳細については、「ユーザーによるパスワードの変更を許可する」を参照してください。
このテーマへのアクセスをこれらの Active Directory グループのメンバーに制限する: このオプションをオフにすると、すべての Parallels RAS ユーザーが URL を利用して無制限にこのテーマにアクセスできるようになります。特定の 1 グループ(または複数のグループ)にアクセスを制限するには、このオプションをオンにして、[タスク] > [追加] をクリック(または [+] アイコンをクリック)して、グループを選択します。
MFA プロバイダー: テーマの MFA プロバイダーを選択します。
(デフォルトテーマのみ)ゲートウェイのトンネリング接続を許可する: デフォルトテーマでゲートウェイのトンネリング接続を許可します。
以下で説明するテーマ設定は、利用可能なすべてのプラットフォームの Parallels Client に適用されます。
左ペインの [一般] を選択して、以下のテーマプロパティを指定します。
テーマを有効化: テーマを有効または無効にします(デフォルトのテーマを無効にすることはできません)。
名前: テーマの名前を指定します。
説明: テーマの説明を指定します(オプション)。
パス: テーマのログインページの URL の接尾部を指定します。テーマを保存すると、このフィールドにテーマの名前が自動的に入力されますが、任意の名前を指定することも可能です。テーマのログインページの完全な URL は、”https:///”にこのフィールドで指定した名前を追加した形式になります。<host-name> に必要な形式の詳細については、[ウェブリクエストのロードバランス](https://docs.parallels.com/parallels-ras-administrators-guide-19/parallels-ras-19-administrators-guide/ras-secure-gateway/configuring-a-ras-secure-gateway/web-request-load-balancing)を参照してください。
たとえば、テーマに”Theme-S1”と命名する場合、完全な URL は https:///Theme-S1 になります。テーマを保存すると、RAS Console の [テーマ] タブ([ユーザーポータル URL] 列)に URL が表示されます。
上記の URL は短縮名で、覚えるのも使用するのも簡単です。完全なバージョンは次のようになります。
https://<host-name>/userportal/?theme=<team-name>
短いバージョンも長いバージョンも同じように有効です。
注: ブラウザー経由でテーマに接続するためのリンクはユーザーポータルの URL フィールドに、ネイティブの Parallels Client 経由で接続するためのリンクはクライアント接続フィールドにあります。
Cookie 使用の同意確認
[Cookie 使用の同意確認] オプションを選択すると、ユーザーの初回使用時にユーザーポータルの Cookie ポリシーに関連した通知が表示されます。これにより、ユーザーは Cookie の使用に関する情報を得て、それに同意するかどうかを選択することができます
エンドユーザー許諾契約書
[EULA の有効化] オプションを選択すると、ユーザーの初回使用時に Parallels エンドユーザーライセンス契約(EULA)が表示されます。ログインプロセスを完了するには、契約を読んで同意するというユーザーの操作が必要になります。
テーマのカスタマイズが完了したら、[OK] をクリックして保存し、Parallels RAS Console に戻ります。
Parallels RAS Console の [テーマ] タブでは、以下の操作も実行できます。
テーマを複製する - テーマを右クリックして [複製] を選択します(または、テーマを選択して [タスク] > [複製] をクリックします)。
ユーザーポータルをプレビューする - テーマを右クリックして [ユーザーポータルをプレビュー] を選択します(または [タスク] > [プレビュー...])を選択します。
テーマを削除する - テーマを右クリックして [削除] を選択します(または [タスク] > [削除])を選択します。
テーマの作成または変更が完了したら、Parallels RAS Console で [適用] をクリックして、Parallels RAS に変更をコミットします。これで、HTML5 対応のウェブブラウザーでその URL を開いて、テーマをテストできるようになりました。
組織に複数のユーザーグループがあり、すべてのグループで一元管理の Parallels RAS リソースを共有している場合は、特定のグループの管理者にセッション管理権限を委任できます。そのようにした場合、管理者は、そのグループに属するユーザーの Parallels RAS セッションだけを表示したり管理したりできます。
この機能の仕組みは以下の通りです。
グループごとに別々のテーマを作成します。テーマのセッション管理権限をカスタム管理者に委任します(「管理者アカウントの管理」を参照)。
カスタム管理者が Parallels RAS Console にログインすると、管理権限を持っている 1 つ以上のテーマに属するセッションだけが組み込まれた限定的なユーザーインターフェイスが表示されます。
このセクションの残りの部分で、この機能の構成と使用の方法を説明します。
テーマの作成とセッション管理権限の委任
ユーザーグループのテーマがない場合は、テーマを作成する必要があります。この章の前の部分で取り上げた手順を実行します。セッション管理権限を委任するには、以下の手順を実行します。
[一般] ページで設定を指定するときに、[このテーマへのアクセスをこれらの Active Directory グループのメンバーに制限する] オプションを選択して、1 つ以上のグループを追加します。
テーマの作成または構成が終わったら、[テーマのプロパティ] ダイアログを閉じ、リスト内の任意の場所を右クリックして、[権限の委任] を選択します。
使用したいカスタム管理者アカウントがすでにあれば、そのアカウントがリストに表示されます。アカウントがない場合は、以下のようにして作成します。
[タスク] > [追加] をクリックします。
[アカウントのプロパティ] ダイアログで、**[名前]**の横にある [...] ボタンをクリックして、アカウントを作成します。
[権限] フィールドは読み取り専用で、[カスタム管理者](ここで使用するタイプの管理者)に設定されています。
必要に応じて、その他のフィールド(電子メール、モバイルなど)を設定します。
[OK] をクリックします。
[権限の委任] ダイアログに戻り、左ペインで管理者を選択します。
右ペインの下側で、対象のテーマに関する権限(表示、変更、セッション管理)を選択します。右ペインの上側で権限を設定することもできますが、その設定はすべての既存のテーマに適用されます(この操作では基本的に対象外です)。
[OK] をクリックします。
セッションの管理
上記の作業が完了したら、カスタム管理者が指定のテーマに属するセッションを管理できるようになります。セッションを管理するには、次の操作を実行します。
Parallels RAS Console を実行し、カスタム管理者の資格情報を使用してログインします。
対象のテーマに割り当てられているグループのメンバーに属するセッションが右ペインに表示されます。
セッションを管理するには、そのセッションを選択し、[タスク] ドロップダウンリストをクリックして、オプション(切断、ログオフ、メッセージの送信など)を選択します。
設定監査
管理者権限の変更は設定監査に記録されます。作成、更新、削除の操作が可能です。変更内容を表示するには、[管理] > [設定監査] または [ファーム] > [テーマ] > [設定監査] に移動します。
Parallels Client for Windows でのテーマの使用
ユーザーが対象のテーマを使用できるようにするには、接続プロパティを正しく設定する必要があります。このためには、次の操作を実行します。
Windows 用 Parallels Client で接続を右クリックし、[接続プロパティ] を選択します。
[接続] タブで、サーバー名の後にスラッシュを入れてテーマ名を付記する必要があります(Server-name/Theme-name
のように)。
管理者は、RAS Console でセッションを表示するときに、[テーマ] 列にあるテーマ名から、そのテーマを使用しているクライアントを確認できます。
[Windows クライアント] 見出しの下にあるペインでは、Parallels Client for Windows のテーマ設定を構成できます。Windows クライアントのテーマを構成すると、これがお客様の組織のクライアントであることがエンドユーザーにはっきり伝わります。
ブランディング
[ブランディング] ペインで、次を指定します。
**[会社名]。**次のスタートメニュー階層を作成するために使用されます。[スタート] \ [会社名] \ [アプリ名]。
**[アプリケーション名]。**アプリキャプションやスタートメニューのエントリ名に表示されます。
**[接続バナー]。**接続が確立されるときに表示されます。
**[アプリケーションアイコン]。**スタートメニューとメインのアプリウィンドウで使用されるアプリケーションアイコンです。
メッセージ
デフォルトのログオン後メッセージを削除するには、[ログオン後メッセージを上書きする] オプションを選択し、メッセージを入力します。
カスタムメニュー
[カスタムメニュー] ペインでは、ホワイトレーベルの Windows 用 Parallels Client の [ヘルプ] メニューに項目を追加できます。たとえば、[メニュー項目] フィールドに“&Notepad”と入力し、[コマンド] フィールドに“notepad.exe”と入力すると、このファームに接続するすべてのホワイトレーベルの Parallels Client for Windows の [ヘルプ] メニューに新しいメニュー項目が表示されます。その項目は [Notepad] という名前になり(“N”がショートカットになります)、クリックすると Notepad.exe アプリケーションが開きます。[コマンド] フィールドには、実行可能ファイルの名前や URL や、Windows マシンで正常に実行できる任意のコマンドを入力できます。例えば、ヘルプデスクソリューションの URL を指定したメニュー項目を追加すると、ユーザーが必要なときに簡単にヘルプデスクにアクセスできるようになります。
大量配布用の Windows クライアントパッケージを作成する
Windows クライアントテーマを構成した後、次の手順に従って一括配布に対応する Windows クライアント向けパッケージを作成することもできます。
[テーマプロパティ] ダイアログの Windows クライアントセクションが表示されている状態で、[Windows 用クライアントパッケージを生成] ボタンをクリックします。
ダイアログが開いたら、次のオプションを指定します。
パッケージが作成されるローカルコンピューター上のターゲットフォルダーを指定します。
必要に応じて、”操作完了時に Windows Explorer でフォルダーを開く" オプションを選択またはクリアします。
[生成] をクリックします。ClientDownloader.exe ファイルが作成されます。このファイルを実行すると、最新バージョンの Parallels Client for Windows インストーラー(MSI)がダウンロードされ、カスタムテーマが適用されます。
これで、インストーラーをエンドユーザーに配布できるようになります。エンドユーザーがインストーラーを実行すると、テーマで指定されているように、Parallels Client for Windows とすべてのカスタマイズ(スタートメニューのショートカット、デスクトップのショートカット、イメージおよびアイコン)がインストールされます。将来的に、インストールされた Parallels Client for Windows のコピーを新しいバージョンにアップグレードする必要がある場合、上記で説明されている手順を繰り返す必要はありません。古いバージョンをアップグレードするだけで、ブランディング機能はそのまま残ります。