RAS Management Portal
ProductsSupportPartnersDocumentation
日本語
日本語
  • はじめに
    • Parallels RAS 19 リリース履歴
    • 概要
    • 新機能
  • インストールと構成
    • 前提条件
    • インストール
  • RAS 管理ポータルの使用を開始する
    • RAS 管理ポータルへのログイン
    • RAS ウェブ管理サービスの構成
    • RAS 管理ポータルのユーザーインターフェイス
  • サイトカテゴリー
  • ファーム設定
    • 管理者
    • メールボックス
    • ライセンス
  • サイト設定
    • 接続と認証
    • 多要素認証
      • RADIUS の使用
      • Google Authenticator の使用
      • MFA ルールの構成
    • FSLogix プロファイルコンテナー
      • Parallels RAS で既存プロファイルの管理を構成する
      • サイトのデフォルト値と FSLogix のホストの構成
    • ユニバーサルプリント
    • ユニバーサルスキャン
  • インフラ
    • RD セッションホスト
      • RD セッションホストを追加
      • RD セッションホストの構成
        • サイトまたはホストプールのデフォルト値を使用する
        • 概要
        • Agent 設定
        • ユーザープロファイル
        • デスクトップアクセス
        • 印刷とスキャン
      • RD セッションホストの管理
        • 概要
        • アクティブなセッション
        • 実行中のリソース
        • 実行中のプロセス
        • トラブルシューティング
      • RDSH グループ
    • Virtual Desktop インフラストラクチャ
    • 証明書
      • 自己署名証明書の生成
      • 証明書署名要求の生成(CSR)
      • Let's Encrypt 証明書
        • Let's Encrypt 証明書を使用する
        • Parallels RAS が Let's Encrypt に証明書を要求する方法
      • 証明書をファイルからインポートする
      • 証明書をファイルにエクスポートする
      • 証明書の Gateway や HALB への割り当て
    • ゲートウェイ
      • Secure Gateway を追加
      • Gateway を構成する
        • 概要
        • モード
        • ネットワーク
        • SSL/TLS
          • Client およびサーバーの構成
        • ユーザーポータル
          • ウェブ
        • Wyse
        • セキュリティ
      • Gateway の管理
    • Connection Broker
      • RAS Connection Broker の構成
      • セカンダリ Connection Broker を追加する
      • RAS Connection Broker を管理する
    • プロバイダー
    • サイトの既定値
  • セッション
    • 概要
    • セッション情報
    • ユーザーセッション
    • 実行中のリソース
  • 公開
    • アプリケーションを公開する
    • デスクトップの公開
    • ドキュメントの公開
    • ファイルシステム上のフォルダーの公開
    • 公開済みリソースの管理
      • 公開済みアプリケーションの管理
      • 公開済みデスクトップの管理
      • フォルダーの管理
      • サイトのデフォルト値(公開)
      • フィルタールールの使用
      • 優先ルーティングを構成
  • 監視
    • 概要
    • RAS Performance Monitor をインストールする
    • RAS 管理ポータルで監視を有効にする
    • パフォーマンスメトリクスの表示
    • RAS Performance Monitor のセキュリティの構成
  • RAS Agent の更新
  • ヘルプとサポート
  • 付録
    • Parallels RAS の Microsoft ライセンスの要件
    • ポート参照
      • Parallels Client
      • ウェブブラウザー
      • HALB
      • RAS Secure Gateway
      • RAS Connection Broker
      • RAS Console
      • SSRS
      • RAS レポート
      • RAS ウェブ管理サービス(REST/管理ポータル)
      • RAS PowerShell
      • RAS Provider Agent
      • RAS 登録サーバー
      • RAS RD セッションホスト Agent
      • RAS Guest Agent
      • RAS Remote PC Agent
      • テナントブローカー
      • Active Directory およびドメインサービスのポート
      • Azure Virtual Desktop
    • RAS Performance Counter
Powered by GitBook

Social media

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn
  • YouTube

Other Resources

  • Feedback

© 2025 Parallels International GmbH. All rights reserved.

On this page

Was this helpful?

Export as PDF
  1. 監視

概要

[監視] カテゴリーから、Parallels RAS Performance Monitor を利用できます。これは、ブラウザーベースのダッシュボードで、管理者が Parallels RAS の展開のボトルネックやリソース使用率を分析するのに使用できます。このダッシュボードではパフォーマンスメトリクスを視覚的に表示でき、Parallels RAS Console またはウェブブラウザーに表示することができます。

コンポーネント

Parallels RAS Performance Monitor は次のコンポーネントで構成されています。

  • InfluxDB データベース - システムパフォーマンスデータのストレージ用データベース。

  • Grafana ダッシュボード - パフォーマンスメトリクスを視覚的に表示するブラウザーベースのダッシュボード。

  • Telegraf サービス - インストールされているサーバー上でパフォーマンスデータを収集するサービス。同サービスは Parallels RAS ファームにサーバーを追加し、対応する RAS Agent(RAS Secure Gateway Agent、RD セッションホスト Agent、Remote PC Agent など)をインストールすると自動的にインストールされます。

仕組み

Telegraf サービスはデフォルトで停止されており、データを収集しないようになっています。ファームの各サーバーで同サービスを起動するには、パフォーマンスモニタリング機能を構成し、Parallels RAS Console または Parallels 管理ポータルで有効にする必要があります。有効にすると、Telegraf サービスが定義済みのパフォーマンスカウンターを一定間隔(10 秒)で収集し始めます。その後、ストレージ用の InfluxDB データベースに収集したデータを送信します。Parallels RAS 管理者がパフォーマンスメトリクスを表示するには、Parallels RAS 管理ポータルの [監視] カテゴリーを使用します。これにより、リアルタイムのパフォーマンスカウンターを視覚的に表示できます(Grafana ダッシュボードを使用)。

パフォーマンスメトリクスはタイプ(セッション、CPU、メモリ、ディスクなど)ごとにダッシュボードでグループ化されており、メトリクスの各グループを個別に表示することができます。ファームあるいはサイトの 1 つ以上の特定サーバーのパフォーマンスメトリクスを表示するか、またはすべてのサーバーのパフォーマンスメトリクスを表示するかを選択することもできます。さらに、データを表示する特定のサイトを選択することもできます。

Previous監視NextRAS Performance Monitor をインストールする

Last updated 1 year ago

Was this helpful?