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Windows PC に Windows アプリケーションをインストールするのと同じように、Mac に Windows アプリケーションをインストールします。アプリケーションをインストールするには、一般的には以下の 2 つの方法があります。
CD または DVD インストールディスクを使用する
インターネットまたはネットワークからアプリケーションまたはインストールファイルをダウンロードする
インストールディスクを挿入します。
多くの場合は、自動再生ダイアログが開きます。セットアップまたはインストールファイルを実行するためのオプションをクリックし、画面上の指示に従います。
Parallels Desktop での CD または DVD ディスクの使用の詳細については、「CD/DVD-ROM」を参照してください。
アプリケーションまたはインストールファイルをダウンロードし、アプリケーションのソースからの指示に従います。
多くの場合、インストールファイルを実行して画面上の指示に従うか、ダウンロードしたアプリケーションを開くだけです。
インターネットおよびネットワークへの接続の詳細については、「インターネットまたはネットワークへの接続」を参照してください。
このセクションでは、Windows の起動方法、Windows アプリケーションの開き方、Windows アプリケーションの追加インストール方法、Windows のシャットダウンまたは一時停止の方法を説明します。
Windows アプリケーションの使用を終了した後に、Mac アプリケーションを使用している間、Windows をバックグラウンドで動作させておくことができます。または、Windows を停止し、コンピューターのリソースを Mac アプリケーションに多く割り当てることもできます。Windows を停止するには、いくつかの方法があります。色々な機能があります!
Windows をサスペンドする
Windows の一時停止
Windows をシャットダウンする
Windows を停止する
Windows をサスペンドすると、実行中のすべての Windows アプリケーションと設定を、現在の状態のまま停止できます。
次のいずれかを実行します。
Parallels Desktop を終了します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[処理] > [サスペンド] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[アクション] > [一時停止] を選択します。
Windows を次にスタートしたときや、Windows プログラムを開いたときには、サスペンドしたときの状態から作業を続けることができます。
Windows がサスペンドされると、Parallels Desktop を安全に終了し、後から作業を再開できます。
Windows の使用を一時的に停止し、Mac アプリケーションで使用できるよう RAM やプロセッサのサイクルなどのコンピューターのリソースを解放するには、次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[処理] > [一時停止] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[アクション] > [一時停止] を選択します。
一時停止後に Windows を再開するには、次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[処理] > [レジューム] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[アクション] > [レジューム] を選択します。
Windows が一時停止しているときに Parallels Desktop を終了すると、先に Windows をサスペンドするか停止するよう指示されます。
Parallels Desktop で Windows をシャットダウンする方法は、PC で Windows をシャットダウンするのと同じです。Windows プログラムを終了する前に、変更内容を保存するための画面が開きます。変更を保存した後で、Windows が停止します。
Windows をシャットダウンするには、次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[処理] > [シャットダウン] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[アクション] > [シャットダウン] を選択します。
Windows と、開いているすべての Windows アプリケーションをすぐに停止するには、次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[処理] > [停止] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[アクション] > [停止] の順に選択します。
重要: このようにして Windows を停止すると、どのデータも進行状況も保存されません。
この章では、Mac で Windows アプリケーションを使用する方法について説明します。このセクションには、Windows アプリケーションの開始方法、Windows アプリケーションを macOS で機能させる方法の設定、アプリケーション、ファイル、フォルダーを macOS と Windows で共有する方法、デバイスの接続方法、印刷方法、キーボードのカスタマイズ方法などが含まれています。
[起動と終了] の設定を使用して、仮想マシンの起動と終了の方法を選択できます。
[起動と終了] 設定にアクセスするには、以下の操作を実行します。
次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[構成] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[処理] > [構成] を選択します。
[オプション] をクリックし、[起動と終了] を選択します。
常に仮想マシンの起動と終了を手動で設定したい場合、[手動で起動と終了] を選択します。
Mac が起動すると自動的に仮想マシンを起動させたい場合、[常にバックグラウンドで待機] を選択します。
仮想マシンの起動および終了方法のみでなく、表示モードおよび仮想マシンウィンドウを閉じるときの動作を指定したい場合、[カスタム] を選択します。
[自動的に開始] メニューから次のいずれかを選択します。
注: この設定に関係なく、Windows アプリケーションを開くと Windows が開始されます。
使用しない: Windows は自動的に開始しません。
ウィンドウを開いたとき: コントロールセンターから Windows を開いたときに、Windows が自動的に開始されます。
Parallels Desktop を起動したとき: Parallels Desktop を起動したときに、Windows が自動的に開始されます。
Mac の起動時。Mac を起動したときに、Windows が自動的に開始されます。このオプションを選択すると、仮想マシンの起動を遅らせるように構成することもできます。
ユーザーがログインするとき。macOS ユーザーが Mac のスタートアップで macOS にログインすると、Windows は自動的に起動します。
この設定は、仮想マシンまたはゲスト OS アプリケーションを開始したときに Windows がどの表示モードで開始するかに影響します。
[スタートアップ表示] メニューから [Coherence]、[ウィンドウ]、[フルスクリーン]、[ピクチャ・イン・ピクチャ]、[ヘッドレス]、または [前回と同じ] を選択します。
注: [ヘッドレス] モードは Parallels Desktop for Mac Pro Edition でのみ利用できます。
[VM のシャットダウン時] メニューから次のいずれかを選択します。
ウィンドウを開いたままにする: Windows が別のウィンドウに表示されるよう設定されている場合は、Windows を停止またはシャットダウンしても、ウィンドウは開いたままです。
ウィンドウを閉じる: Windows が別のウィンドウに表示されるよう設定されている場合は、Windows を停止またはシャットダウンすると、ウィンドウは閉じられます。
Parallels Desktop を終了する: Windows を停止またはシャットダウンすると、Parallels Desktop も終了します。
これらの設定は、Mac をシャットダウンしたときの動作に影響します。
[Mac のシャットダウン時] メニューで [停止]、[シャットダウン]、または [サスペンド] を選択します。
これらの設定は、Windows が別のウィンドウに表示されるよう設定されている場合の動作にのみ影響します。
[ウィンドウを閉じたとき] メニューで [サスペンド]、[シャットダウン]、[強制的に停止]、[バックグラウンドで実行を継続]、または [処理を確認する] を選択します。
[指定時間後に Windows を一時停止] を選択して、非アクティブな時間を指定すると、その時間の経過後に Windows が自動的に一時停止されます。起動中のアプリケーションが存在しない場合は、Windows を一時停止して、Mac の CPU リソースを節約できます。
Windows PC を使用しているように、Windows を画面全体に表示することができます。フルスクリーンモードでは、macOS および Parallels Desktop のすべてのコントロールが非表示になります。
フルスクリーンモードに切り替えるには、次のいずれかを実行します。
Coherence モードで、メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[表示] > [Coherence の終了] を選択します。[表示] メニューをクリックして、[フルスクリーン] を選択します。
ウィンドウモードで [表示] > [フルスクリーン] の順に選択するか、仮想マシンウィンドウの左上隅のフルスクリーンアイコン(緑)をクリックします。
フルスクリーンモードを終了するには、次のいずれかを実行します。
Command-Control-F を押します。
macOS メニューバーが表示されるまで、画面上部にポインターを移動し、[表示] > [ウィンドウモード] をクリックします。ゲームに最適化されたフルスクリーンを使用している場合は、Control-Option(Alt)を押して Mac メニューバーを表示します。
Mac で Windows アプリケーションを使用するには、Windows 仮想マシンが開始されている必要があります。 Windows の最も簡単な開始方法は、Windows アプリケーションを開く方法です。Windows アプリケーションを開いたときに Windows がまだ開始されていない場合、Windows は Coherence モードで自動的に起動します。
注: Coherence モードは、App Store エディションではご利用いただけません。スタンダードエディションと App Store エディションの違いについては、こちらのリンクを参照してください。
重要: 前回 Windows をシャットダウンした場合、Windows のパスワードを入力する必要があります。
このほか、次の方法でも Windows を開始できます。
Parallels Desktop を開きます。
コントロールセンターで、Windows 仮想マシンをダブルクリックします。
表示された Windows ウィンドウで任意の場所をクリックします。
Windows が起動して、macOS とともに Windows アプリケーションを使い始めることができます。
Windows アプリケーションは、Mac アプリケーションのように簡単に開くことができます。Windows アプリケーションを開くには、いくつかの方法があります。
Dock の Windows アプリケーションフォルダーから
Windows の [スタート] メニューから
macOS Finder から
Dock から
Spotlight 検索を使用
このフォルダーは macOS の Dock にあり、Windows アプリケーションがすべて含まれています。さらにアプリケーションをインストールすると、そのアプリケーションも自動的に追加されます。
注: Windows アプリケーションフォルダーは、App Store 版ではご利用いただけません。スタンダードエディションと App Store エディションの違いについては、こちらのリンクを参照してください。
Windows アプリケーションフォルダーを使用して、Windows アプリケーションを開くには、以下の操作を実行します。
フォルダーをクリックし、アプリケーションを選択します。
Windows アプリケーションフォルダーを Dock に追加するには、以下の操作を実行します。
次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[構成] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[処理] > [構成] を選択します。
[オプション]、[アプリケーション] の順にクリックします。
[Windows アプリケーションを Mac と共有する] が選択されていることを確認し、[Windows アプリケーションフォルダーを Dock に表示] を選択します。
[スタート] メニューから Windows アプリケーションを開くには、以下の操作を実行します。
次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[Windows スタートメニュー] を選択します。
Windows がフルスクリーンまたはウィンドウモードである場合、通常通りに [スタート] メニューを開きます。
使用するアプリケーションをクリックします。
Windows アプリケーションを開くと、画面下部にある macOS の Dock にそのアイコンが表示されます。デフォルトでは、アプリケーションを閉じると、アイコンは Dock から消えます。アプリケーションのアイコンを Dock に保持すると、アプリケーションをいつでもすばやく開くことができます。
Windows アプリケーションのアイコンを Dock に保持しておくには、次のいずれかを実行します。
Dock で Windows アプリケーションのアイコンを右クリックするか Control キー + クリックし、ショートカットメニューから [Dock に追加] を選択します。
アプリケーションのアイコンを Finder から Dock にドラッグします。
Dock のアイコンをクリックすると、アプリケーションをいつでも開くことができます。
Spotlight を使用し、Windows アプリケーションを検索し、開くことができます。
画面右上隅の Spotlight アイコンをクリックするか、キーボードで Command キー + スペースバーを押します。次に、アプリケーションの名前を入力し、リストから選択します。
フルスクリーンモードでの Windows の外観と動作をカスタマイズできます。
[フルスクリーン] 設定にアクセスするには、以下の操作を実行します。
次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[構成] > [オプション] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[処理] > [構成] を選択し、[オプション] をクリックします。
[フルスクリーン] をクリックします。
[フルスクリーン] ペインで、以下の設定を調整できます。
Mac に 2 台目のディスプレイが接続されている場合は、フルスクリーンモードに切り替えると、デフォルトでプライマリディスプレイに Windows が表示され、macOS はセカンダリディスプレイに表示されます。
ウィンドウをディスプレイにドラッグし、緑のフルスクリーンアイコンをクリックすると、Windows を表示するディスプレイを選択できます
ディスプレイすべてに Windows を表示するには、[フルスクリーンですべてのディスプレイを使用] を選択します。
[フルスクリーン] に切り替えたとき、すべてのディスプレイに仮想マシンを表示するように選択した場合は、[すべてのディスプレイで同時に領域を表示するまたは隠す] も選択できます。
このオプションを選択している場合は、いずれかのディスプレイで仮想マシンをクリックすると、その他のすべてのディスプレイに仮想マシンが表示されます。また、いずれかのディスプレイでフォーカスの切り替えを行った場合、仮想マシンの領域はその他のすべてのモニターで非表示になります。
仮想マシンを使用してフルスクリーン表示モードでビデオゲームをプレイする場合、[ゲーム用のフルスクリーンに最適化] を選択します。このオプションを選択すると、マウスポインターを画面の上部および下部に移動しても、macOS Dock、メニューバー、および通知は表示されません。
Windows を使用してビデオゲームをプレイしているとき、Windows が異なる視覚効果を適切に表示するために Mac のディスプレイガンマの設定を一時的に変更しなければならない場合があります。Windows でガンマ設定を変更できるようにするには、[Windows のガンマ設定を使用する] を選択します。
[画面に合わせてスケール] メニューを使用すると、フルスクリーンで作業を行うときに Windows がどのように表示されるかを構成できます。
自動: Parallels Tools がインストールされていると、Windows の解像度は Mac の解像度に合わせられます。Parallels Tools がインストールされていない場合は、Windows の解像度は変更されません。Mac の解像度よりも低い場合は、Windows は黒の背景に表示されます。Mac の解像度よりも高い場合は、Windows はスクロールバーなしに画面全体に表示されます。
比率を保つ: Parallels Tools がインストールされているかどうかにかかわらず、Windows の解像度は変更されません。Mac の解像度よりも低い場合は、Windows は黒の背景に表示されます。Mac の解像度よりも高い場合は、Windows はスクロールバーなしに画面全体に表示されます。
拡張: Parallels Tools がインストールされているかどうかにかかわらず、Windows の解像度は変更されませんが、Windows は拡大され、画面全体に表示されます。
注: フルスクリーン設定に対して不正な変更が行われないように、ウィンドウの下部にあるカギのアイコンをクリックしてください。ロックされると、変更を加えるには管理者のパスワードが必要となります。
オフ: がインストールされていると、Windows の解像度は Mac の解像度に合わせられます。Parallels Tools がインストールされていない場合は、Windows の解像度は変更されません。Mac の解像度よりも低い場合は、Windows は黒の背景に表示されます。Mac の解像度よりも高い場合は、Windows にはスクロールバーが表示されます。
Parallels Desktop では、Windows プログラムを使用して macOS ファイルに簡単にアクセスすることや、macOS アプリケーションを使用して Windows ファイルにアクセスすることができます。
ここでは、macOS と Windows でフォルダー、ファイル、アプリケーションを共有する方法の詳細を説明します。
Parallels Desktop を使用すると、macOS と Windows のアプリケーション間で画像、書式付きテキスト(斜体、太字、下線付き、色付き、フォント、サイズ)をコピーし、貼り付けることができます。
macOS と Windows 間でのコピーと貼り付けを有効にするには、次の操作を実行します。
次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[構成] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[処理] > [構成] を選択します。
[オプション] > [詳細オプション] をクリックします。
[Mac のクリップボードを共有する] を選択します。
テキストのコピーと貼り付け時にテキストの書式を維持するには、[テキスト書式を維持する] を選択します。
注: macOS と Windows 間のコピーと貼り付けを有効にするには、Parallels Tools がインストールされている必要があります。ほとんどの場合、Parallels Tools はデフォルトでインストールされています。macOS を Windows から分離すると、macOS と Windows 間のコピーと貼り付けは実行できません。
次のいずれかの方法を実行すると、Windows と macOS 間でファイルを簡単にコピーして貼り付けることができます。
ファイルを 1 つまたは複数選択し、キーボードで Command+C を押してコピーします。
他のオペレーティングシステムでフォルダーを開くか、デスクトップをクリックし、Command-V でファイルを貼り付けます。
Parallels Desktop for Mac では、Windows と macOS をシームレスに使用することができます。たとえば、この 2 つの OS 間で、テキストをカットアンドペーストしたり、ファイルを共有したりすることができます。
Windows と macOS の統合レベルを設定する方法はいくつかあります。たとえば、Windows アプリケーションを Mac デスクトップ上に Mac アプリケーションと並べて表示し、Mac アプリケーションのように動作させるなどです。または、Windows デスクトップとアプリケーションを別々のウィンドウで表示することもできます。
macOS での Windows の動作を設定する方法の詳細をご覧いただけます。
ウィンドウモードでの Parallels Desktop の外観と動作をカスタマイズできます。
ウィンドウモードのときに、macOS Dock に Window アプリケーションのアイコンを表示するかどうかを選択できます。アプリケーションを Windows デスクトップで操作する場合は、混乱をきたさないよう、Dock の macOS アプリケーションのアイコンの隣にアプリケーションを表示したくないことがあります。
次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[構成] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[処理] > [構成] を選択します。
[オプション]、[アプリケーション] の順にクリックします。
ウィンドウモードで、Dock に Windows アプリケーションのアイコンを表示するには、[Dock アイコンを Coherence でのみ表示する] を選択解除します。
Windows とアプリケーションを、独立したウィンドウに一緒に表示するよう設定できます。
注: Coherence モードは、Parallels Desktop の App Store エディションではサポートされていません。スタンダードエディションと App Store エディションの違いについては、こちらのリンクを参照してください。
Coherence モードからウィンドウモードに切り替えるには、次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[表示] > [Coherence の終了] を選択します。
Parallels Desktop メニューが Mac のメニューバーで使用できる場合は、[表示] > [Coherence の終了] をクリックします。
フルスクリーンモードからウィンドウモードに切り替えるには、次のいずれかを実行します。
Command-Control-F を押します。
macOS メニューバーが表示されるまで、画面上部にポインターを移動し、[表示] > [ウィンドウモード] をクリックします。ゲームに最適化されたフルスクリーンを使用している場合は、Control-Option(Alt)を押して Mac メニューバーを表示します。
Windows と macOS を、1 つの OS のようにシームレスに連携させることができます。これは Coherence モードと呼ばれ、Windows アプリケーションが Mac デスクトップの Mac アプリケーションの隣に表示され、Windows アプリケーションと Mac アプリケーションの文書が同じフォルダー内に保存されます。
注: Coherence モードは、Parallels Desktop の App Store エディションではサポートされていません。スタンダードエディションと App Store エディションの違いについては、こちらのリンクを参照してください。
ウィンドウモードから Coherence モードに切り替えるには、次のいずれかを実行します。
[表示] > [Coherence] を選択します。
Control-Command-Cを押します。
フルスクリーンモードを Coherence モードに切り替えるには、次のいずれかを実行します。
Control-Command-F を押してフルスクリーンを終了します。次に、[表示] > [Coherence] をクリックします。
macOS メニューバーが表示されるまで、画面上部にポインターを移動し、[表示] > [ウィンドウモード] をクリックします。次に、[表示] メニューをもう一度開き、[Coherence] をクリックします。ゲームに最適化されたフルスクリーンを使用している場合は、Control-Option(Alt)を押して Mac メニューバーを表示します。
注: Coherence 表示モードを有効にするには、Parallels Tools をインストールする必要があります。ほとんどの場合、Parallels Tools はデフォルトでインストールされています。
Coherence モードでは、Parallels Desktop メニューは、画面上部のメニューバーに表示されます。
一般的な機能に対し、メニューを使用します。
Parallels Desktop アイコンをクリックし、次のアイテムを含む基本的なメニューを開きます。
Windows の [スタート] メニュー: Windows の [スタート] メニューにアクセスします。
表示: 仮想マシンの表示モードを切り替えます。
アクション: このメニューを使用して、さまざまな操作を実行します。
デバイス: プリンターや DVD デバイスなどのハードウェアデバイスを管理します。
構成: [仮想マシン構成] ダイアログボックスを開きます。
コントロールセンター: Parallels Desktop コントロールセンターを開きます。
最新情報: 新しい仮想マシンを作成します。
開く: 既存の仮想マシンを開きます。
環境設定: Parallels Desktop の環境設定を開きます。
その他
このアイコンを右クリックして、Windows の [スタート] メニューを開きます。
重要: Coherence モードで Parallels Desktop を終了し、メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[Parallels Desktop の終了] を選択します。
Parallels Desktop が Coherence モードになっている場合は、Windows システムトレイのアイコンが画面上部の macOS メニューバーに表示されます。
システムトレイアイコンは、Windows デスクトップと同じように使用できます。
Windows が Coherence で動作しているときに、ゲスト OS アプリケーションのウィンドウを macOS デスクトップ(Spaces)間で簡単に移動できます。
Parallels Desktop を使用すると、macOS と Windows ファイルシステム間でフォルダーを共有できるため、Windows アプリケーションから macOS ファイルを開いたり、macOS アプリケーションから Windows ファイルを開いたりするのも簡単です。
注: これらの手順は、macOS と Linux 間でのフォルダー共有にも適用されます。
フォルダー共有が有効になると、共有されている macOS フォルダーに Windows アプリケーション内からアクセスできます。ファイルを開くと(多くのアプリケーションでは [ファイル] > [開く] を選択する)、共有されている macOS フォルダーは”Mac”というラベルが付いたネットワーク共有ディレクトリとして表示されます。
macOS フォルダーを Windows アプリケーションと共有できるようにするには、次の操作を行います。
。
次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[構成] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[アクション] > [構成] を選択します。
[オプション] をクリックし、[共有] > [Mac を共有] を選択します。
次のいずれかを実行します。
ホームフォルダー内のフォルダーのみを共有するには [Windows と任意の Mac フォルダーを共有する] を有効にし、[フォルダーの管理...] をクリックしますその後ホームフォルダーを選択して、[OK] をクリックします。macOS のすべてのフォルダーを共有するには、Mac の名前のフォルダーを選択し、[OK] をクリックします。
任意のフォルダーを共有するには、[フォルダーを管理...] をクリックし、追加(+)ボタンをクリックし、共有するフォルダーを選択します。追加(+)ボタンを再度クリックすると、その他のフォルダーも追加できます。
macOS のカスタムフォルダーを Windows と共有すると、次のことを行えるようになります。
[オン] を選択解除し、フォルダーの共有を無効にします。
[名前] 列でフォルダー名をダブルクリックし、別の名前を入力して、Windows に表示されるフォルダー名を変更します。
[権限] フォルダーで [読み取りおよび書き込み] をクリックして [読み取り専用] を選択することにより、このフォルダーへの書き込みを制限します。これにより、フォルダーにアイテムを追加できなくなります。
注: 1.フォルダー共有を有効にするには、[構成] ダイアログの [セキュリティ] タブで [Mac から Windows を分離] オプションを無効にする必要があります。
2. Linux を実行している場合は、共有フォルダーは /media/psf
または /mnt/psf
ディレクトリにマウントされます。
デフォルトで、macOS と Windows は、ミュージック、ドキュメント、ピクチャ、デスクトップ、削除されたファイルなどで、同じフォルダーを使用します。たとえば、Documents フォルダーにファイルを保存すると、macOS アプリケーションを使っていても、Windows アプリケーションを使っていても、ファイルは Documents フォルダーに保存されます。
この機能を管理するには、次の操作を実行します。
次のいずれかを実行します。
メニューバーの Parallels Desktop アイコンをクリックし、[構成] を選択します。
Parallels Desktop のメニューバーが画面上部にある場合は、[アクション] > [構成] を選択します。
[オプション] をクリックし、[共有] を選択します。
[Mac を共有] タブをクリックし、[Mac と Windows のユーザーフォルダーをミラーリングする] を選択します。
macOS のデスクトップ
、書類
、ピクチャ
、ミュージック
、ムービー
、およびダウンロード
フォルダーを、対応する Windows のフォルダーと結合されます。
一部のフォルダーのみをマッピングする場合は、[カスタマイズ...] をクリックし、必要なフォルダーを選択します。
注: Parallels Desktop for Mac 20 から、Linux 仮想マシンでもユーザーフォルダーのミラーリングが可能になりました。これを有効にするには、Linux 仮想マシンの設定を開き、[オプション] > [共有] に進みます。
Mac と Windows 間の共有フォルダーと共有ユーザーフォルダーの接続方法は、ファイルの削除方法や表示されるシステムメッセージに影響します。
警告: ファイルを削除する際は、必ずシステムメッセージを注意深く読むことをお勧めします。
この表は、Parallels Desktop for Mac 20 とそれ以前のバージョンとの間で、異なるシナリオにおけるファイル削除ダイアログの違いとその意味を示しています。
macOS の Finder で Windows のアイテムを表示できます。
Windows でファイルかフォルダーを右クリック(または Control- クリック)し、ショートカットメニューから [Finder に表示] を選択します。
Finder では、たとえば、アイテムにカラーラベルを適用したり、Finder 内の別の場所に簡単にドラッグしたりできます。
注:これらのアクションは、共有フォルダーに保存されているファイルでのみ実行できます。
macOS Quick Look 機能を使用すると、ファイルまたはファイルセットをすばやくプレビューできます。
Windows の場合、プレビューするファイルまたはファイルセットを選択し、Space キーを押します。
タッチパッドを使用している場合は、ファイルを選択し、3 本指でタップします(または、新しい Macbook の場合は強く押します)。
注:これらのアクションは、共有フォルダーに保存されているファイルでのみ実行できます。
Windows ディスクにすばやくアクセスする必要がある場合は、それを Finder またはデスクトップに追加できます。次の手順を実行します。
注:Windows ディスクを macOS の Finder またはデスクトップに追加する場合は、仮想マシンが実行されており、Finder 環境設定の [一般] タブで [接続しているサーバー] オプションが選択されている必要があります。
Finder を開いて、[共有] セクションで [すべて] を選択します。
仮想マシンを見つけて展開します。
Finder またはデスクトップに追加するディスクをダブルクリックします。ディスクがマウントされて、デスクトップに表示されます。次に以下の手順を実行します。
ディスクを Finder に追加するには、ディスクをデスクトップから Finder の [お気に入り] セクションにドラッグします。
ディスクをデスクトップに表示するには、そのディスクの別名を作成します。ディスクを右クリックして、[別名の作成] を選択します。
仮想マシンウィンドウの左上隅の Coherence アイコン(青)をクリックします。
注: Parallels Desktop for Mac 20 では、共有プロファイルフォルダー(ドキュメント
、ダウンロード
などのユーザーフォルダー)と共有フォルダー(Windows で利用可能なその他の Mac フォルダー)はシンボリックリンク()として接続されます。この実装により、さまざまな Windows アプリとの互換性が向上しました。