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  1. インフラ
  2. ゲートウェイ
  3. Gateway を構成する

モード

RAS Secure Gateway は、次のいずれかのモードで動作します。

  • 通常モード: RAS Secure Gateway は、ユーザー接続リクエストを受け取った後、RAS Connection Broker に対し、要求したユーザーにアクセス権があるかどうかを確認します。このモードで動作するゲートウェイを使用することで、より多くのリクエストをサポートすることができ、冗長性を向上させることができます。

  • 転送モード: RAS Secure Gateway は、ユーザー接続リクエストを、事前に構成された Gateway に転送します。ファイアウォールカスケードを使用する場合は、WAN 接続を LAN 接続から切り離すのに転送モードのゲートウェイが役立ちます。また、転送モードのゲートウェイを使用すると、問題発生時に LAN を中断することなく WAN セグメントを切断できます。

注: 転送モードを構成するには、RAS サイトに複数の RAS Secure Gateway が必要です。

サイトのデフォルト設定を使用するには、[デフォルト設定を継承] オプションをクリックします。固有の設定を指定するには、オプションをクリアします。

通常モードの設定

通常モードを設定するには、[ゲートウェイモード] ドロップダウンリストで [通常] を選択します。

[推奨 Connection Broker] ドロップダウンリストでは、ゲートウェイが接続する必要がある RAS Connection Broker を指定できます。これは、サイトコンポーネントが、WAN で通信する複数の物理的な場所に設置されているときに役立ちます。より適切な Connection Broker を指定することによりネットワークトラフィックを減らすことができます。ゲートウェイで自動的に Connection Broker が選択されるようにするには、[自動] オプションを選択します。

[HTTP サーバーにリクエストを転送] オプションを使用すると、RAS Secure Gateway(HTML5 トラフィック、Wyse、および URL スキームを処理するゲートウェイ)に属していないリクエストを転送できます。複数のサーバーを指定するには、それらをセミコロンで区切ります。必要な場合、IPv6 アドレスを使用して HTTP サーバーを指定できます。リクエスト元のブラウザーと同じ IP バージョンが HTTP サーバーでサポートされていることが必要です。

転送モードの設定

転送モードを設定するには、[Gateway モード] ドロップダウンリストで [転送] を選択して、1 つまたは複数の Gateway を指定します。転送モードのゲートウェイは、すべてのユーザー接続リクエストを、事前に構成されたゲートウェイに転送します。ファイアウォールカスケードを使用する場合は、WAN 接続を LAN 接続から切り離すのに転送モードの Gateway が役立ちます。また、転送モードの Gateway を使用すると、問題発生時に LAN を中断することなく WAN セグメントを切断できます。

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