ユーザーセッション
Last updated
Last updated
1 つのユーザーセッション(または同時に複数のセッション)を管理するには、1 つまたは複数のセッションを選択し、省略記号のメニューを使用して次の処理から選択します。
セッション情報を表示: に移動します。このオプションは、単一のセッションが選択されている場合にのみ利用できます。
メッセージ: [メッセージを送信] ダイアログを開きます。ここにメッセージを入力し、セッション所有者に送信できます。
切断: 選択したセッションを切断します。
ログオフ: セッションをログオフします。
リソースを表示: に切り替わります 。
実行中のプロセスを表示: 選択したセッションの実行中のプロセスを一覧表示するビューを開きます。このオプションは、単一のセッションが選択されている場合にのみ利用できます。以下の**「実行中のプロセス」**を参照してください。
監視設定: RD セッションホストのセッションメトリクス値のハイライト表示を設定する、監視設定ダイアログを開きます。このダイアログには利用可能なメトリクスが一覧表示され、任意のメトリクスに警告とクリティカルのしきい値を設定することができます。しきい値を設定するには、メトリクス名の前にあるチェックボックスを選択し、必要な値を指定します。RAS ファームの動作中、しきい値に達すると、セッションメトリクス値が以下のようにハイライト表示されます。警告のしきい値: オレンジ、クリティカルのしきい値: 赤。
指定したしきい値の値をリセットするには、しきい値を選択して、省略記号メニューから [リセット] を選択します(または右クリックして [リセット] を選択します)。また、メトリクスのしきい値の色分けを有効または無効にすることもできます。これを実行するには、メトリクスを選択し、省略記号メニューから [有効] または [無効] を選択します。
更新: リストを更新します。
エクスポート: CSV ファイルにセッション情報をエクスポートします。を参照してください。
実行中のプロセス
[実行中のプロセスを表示] メニューオプションにより、選択されたセッションのプロセスのみを表示するフィルターを適用した、セッションホストの実行中のプロセスビューが開きます。
省略記号のメニューを使用して、プロセスに対する以下の処理を実行できます。
プロセスの強制終了: 選択したプロセスを強制終了します。
更新: リストを更新します。