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  1. インフラ
  2. ゲートウェイ
  3. Gateway を構成する

Wyse

Wyse thinOS を使用してアプリケーションを Parallels RAS からシンクライアントに公開するには、[Wyse ThinOS サポートを有効化する] オプションを選択します。

注: [Wyse] カテゴリーは、Gateway モードが [通常] に設定されている場合にのみ使用できます。

このオプションを有効にすると、RAS Secure Gateway が Wyse Broker として機能します。このゲートウェイからブートしようとしているシンクライアントについては、DHCP サーバー上で DHCP オプション 188 がこのゲートウェイの IP アドレスに設定されていることを確認する必要があります。DHCP サーバーを構成したら、[テスト] ボタンをクリックして、DHCP サーバーの設定を確認します。

ホスト名が証明書と一致しないために、RAS Secure Gateway への接続時に Wyse デバイスで SSL 警告が表示される場合、[サーバー証明書認証の警告を表示しない] オプションを選択(有効化)できます。このオプションを選択すると、Gateway は、wnos.ini ファイル内の次のパラメーターを Wyse クライアントに送信します: SecurityPolicy=low TLSCheckCN=no(これにより SSL の確認が無効化)。なお、証明書に以下の項目がある場合、このオプションは必要ありません:

  • CNAME が RAS Secure Gateway の FQDN に設定されている。

  • SAN が RAS Secure Gateway の IP アドレスに設定されている。

ゲートウェイ上の”C:\Program Files (x86)\Parallels\ApplicationServer\AppData\wnos”フォルダーにあるカスタムの wnos.ini を使用する場合、Gateway が SSL 確認パラメーターを送信することはありません。ご注意ください。

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