Parallels RAS 19
ProductsSupportPartnersDocumentation
日本語
日本語
  • はじめに
    • Parallels RAS 19 リリース履歴
    • Parallels RAS について
    • このガイドについて
    • 新機能
    • このガイドで使用される用語と略語
  • Parallels RAS のインストール
    • システム要件
      • ハードウェア要件
      • ソフトウェア要件
      • Microsoft ライセンスの要件
    • Parallels RAS をインストール
    • Parallels RAS のログインとアクティベート
  • Parallels RAS の使用を開始する
    • Parallels RAS Console
    • 基本的な Parallels RAS ファームを設定する
      • RD セッションホストを追加
      • アプリケーションを公開
      • ユーザーを招待
      • Azure Virtual Desktop
      • まとめ
  • ファームとサイト
    • Parallels RAS ファームへの接続
    • サイトについて
    • RAS Console でのサイト
    • ファームへのサイトの追加
    • サイト設定の複製
    • ライセンスサイトの管理
    • 管理者アカウントの管理
      • 管理者アカウントの追加
      • 管理者アカウントの権限
      • 管理者アカウントの管理
      • RAS Console のアイドルセッションの構成
      • インスタントメッセージの使用
      • カスタマエクスペリエンスプログラムへの参加
  • RAS Connection Broker
    • RAS Connection Broker の構成
    • セカンダリ Connection Broker
    • セカンダリ Connection Broker の管理
    • コンピューター管理ツールの使用
  • RAS Secure Gateway
    • 概要
    • RAS Secure Gateway の追加
    • 手動による RAS Secure Gateway の追加
    • RAS Secure Gateway のステータスの確認
    • RAS Secure Gateway の構成
      • Secure Gateway の有効化および無効化
      • パブリックアドレスを設定
      • クライアント接続用の IP アドレスの設定
      • サイトのデフォルト値(Secure Gateway)
      • ゲートウェイモードと転送設定
      • ゲートウェイネットワークオプション
      • SSL/TLS 暗号化
        • SSL サーバー構成
      • ユーザーポータルを構成する
        • サイトのデフォルト値を使用
        • ユーザーポータルを有効化または無効化する
        • クライアントの設定
        • ネットワークロードバランサーへのアクセス
      • Wyse ThinOS のサポート
      • Secure Gateway のセキュリティ
      • ウェブリクエストのロードバランス
    • Secure Gateway のトンネリングポリシー
    • ログの構成
    • Secure Gateway のサマリとメトリクスの表示
    • コンピューター管理ツールの使用
  • RD セッションホスト
    • RD セッションホストタイプ
    • RD セッションホストを追加
      • 手動による Agent のインストール
    • テンプレートベースの RD セッションホストを追加
    • RD セッションホストの管理
      • RD セッションホストのグループ化と複製
        • ホストプール(RD セッションホスト)を追加
        • Agent のアップグレード(RD セッションホスト)
      • テンプレート(RD セッションホスト)の管理
        • RD セッションホストテンプレートを作成する
        • ホストプール(RD セッションホスト)へのテンプレートの割り当て
        • テンプレートに基づく RD セッションホストの管理
      • ホスト(RD セッションホスト)の管理
        • RD セッションホストの表示
        • RD セッションホスト Agent のステータスの確認
        • RD セッションホストサイトの割り当ての変更
        • RD セッションホストプロパティの表示と変更
          • デフォルト設定を使用する
          • 一般
          • Agent 設定
          • ユーザープロファイル
          • アプリケーションパッケージ
          • 最適化
          • デスクトップアクセス
          • RDP プリンター
        • ユーザープロファイル
          • ユーザープロファイルディスク
          • FSLogix
            • Parallels RAS で既存プロファイルの管理を構成する
            • FSLogix のウイルス対策の除外項目
        • 最適化
        • ドライブリダイレクトのキャッシュ
        • ログの構成
      • セッション(RD セッションホスト)の管理
      • スケジューラー(RD セッションホスト)の使用
        • RD セッションホストのドレインモードの例
        • テンプレートに基づく RD セッションホストのメンテナンス
    • 高可用性のためのプラン
    • ログオンの管理
    • コンピューター管理ツールの使用
    • RD セッションホストからの公開
    • 公開済みリソースの表示
  • 仮想デスクトップインフラ(VDI)
    • サポート対象のプロバイダー
    • プロバイダーの追加
      • RAS Provider Agent 情報
        • RAS Provider Agent のインストールオプション
      • ハイパーバイザープロバイダーの追加
      • クラウドプロバイダーの追加
        • Microsoft Azure
          • 概要と前提条件
          • Microsoft Entra ID アプリケーションの作成
          • Microsoft Azure をプロバイダーとして追加
          • Microsoft Azure とテンプレート
        • Amazon ウェブサービス
          • 概要と前提条件
          • 設計上の注意点
          • 手順 1: プログラムアクセス用の IAM ユーザーの作成
          • 手順 2: AWS をプロバイダーとして追加する
    • VDI の管理
      • プロバイダー(VDI)の管理
        • インストーラーを使用した RAS Provider Agent のインストール
        • RAS Provider Agent のステータスの確認
        • 複数のファームにおけるプロバイダーの使用
      • ホストプール(VDI)の管理
        • ホストプール(VDI)の追加
        • ホストプール(VDI)の削除
        • ホストプールメンバーの追加および削除
        • ワイルドカードの使用による VM のフィルタリング
        • プールでのホストの管理
        • Agent のアップグレード(VDI)
      • テンプレート(VDI)の管理
        • Virtual Desktop テンプレート
        • マルチプロバイダーのテンプレート配信
        • VM テンプレートの作成
          • 手順 1: Agent のチェックとインストール
          • 手順 2: テンプレートの構成
            • プロパティ
            • 配信
            • 詳細
            • 準備
            • 最適化
            • ライセンスキー
            • 概要
            • ホスト名
          • Parallels テストテンプレートウィザード
          • テンプレートプロパティの変更
        • ホストをテンプレートから作成する方法
        • 手動によるホストの追加
        • ホストプール(VDI)へのテンプレートの割り当て
        • テンプレートのメンテナンス
        • テンプレートのステータス
        • マルチプロバイダーのテンプレート配信の管理
        • テンプレートベースのホストの管理
      • ホスト(VDI)の管理
        • パーシスタントなホスト
      • セッション(VDI)の管理
      • スケジューラーの使用(VDI)
    • ログの構成
    • VDI の高可用性の実現
    • サイトのデフォルト値(VDI)
    • コンピューター管理ツールの使用
    • プロバイダー概要の表示
    • VDI のリモート PC プール
      • プロバイダーの追加
      • プロバイダーへのリモート PC の追加
      • プールへのリモート PC の追加
      • プール内のリモート PC の管理
      • パーシスタントリモート PC
      • RAS Guest Agent のインストールオプション
  • Azure Virtual Desktop
    • はじめに
    • 前提条件
    • Azure Virtual Desktop の展開
      • Azure Virtual Desktop の有効化とプロバイダーの追加
      • ワークスペースを追加
      • ホストプールを追加(Azure Virtual Desktop
    • Azure Virtual Desktop の管理
      • プロバイダー(Azure Virtual Desktop)の管理
      • ワークスペース(Azure Virtual Desktop)の管理
      • ホストプールを管理(Azure Virtual Desktop)
        • Agent のアップグレード(Azure Virtual Desktop)
      • テンプレート(Azure Virtual Desktop)の管理
        • テンプレートの作成
        • 既存のテンプレートの管理
        • ホストプール(Azure Virtual Desktop)へのテンプレートの割り当て
      • ホストを管理(Azure Virtual Desktop)
      • セッションを管理(Azure Virtual Desktop)
      • スケジューラーを使用する(Azure Virtual Desktop)
    • サイトのデフォルト値(Azure Virtual Desktop)
      • シングルセッションホストのためのサイトのデフォルト値
      • マルチセッションホストのためのサイトのデフォルト値
    • Parallels Client と Azure Virtual Desktop の併用
    • 展開の確認
  • リモート PC
    • 概要
    • ホストプール(リモート PC)の管理
    • ホスト(リモート PC)の管理
    • ファームへのリモート PC の追加
      • 管理者によるリモート PC 登録
      • セルフサービスのリモート PC 登録
    • リモート PC の構成
    • リモート PC のサマリの表示
    • コンピューター管理ツールの使用
  • 公開
    • 概要
    • デスクトップの公開
    • アプリケーションの公開
    • MSIX app attach によるアプリケーションの公開
    • ウェブアプリケーションの公開
    • ネットワークフォルダーの公開
    • ドキュメントの公開
    • 一般管理タスク
    • 公開済みアプリケーションの管理
    • 公開済みデスクトップの管理
    • 公開済みドキュメントの管理
    • フォルダーの管理
    • サイトのデフォルト値(公開)
    • フィルタールールの使用
    • 優先ルーティングを構成
    • セッション事前起動の理解
    • 有効なアクセスの確認
    • クライアント設定の指定
    • クイックキーパッド
  • セッション管理
    • 概要
    • セッション情報
    • 監視設定
    • セッションの管理
    • リソースタブ
  • SSL 証明書の管理
    • 自己署名証明書の生成
    • 証明書署名要求の生成(CSR)
    • Let's Encrypt 証明書
      • Let's Encrypt 証明書のリクエスト
      • Parallels RAS が Let's Encrypt に証明書を要求する方法
    • 証明書のインポート
    • 証明書のエクスポート
    • 証明書の Secure Gateway や HALB への割り当て
    • 証明書の監査
    • 証明書管理の権限
    • 旧バージョンの RAS からのアップグレード
  • 接続および認証の設定
    • RAS Connection Broker の接続設定
    • リモートセッションの設定
    • ログオン時間の設定
    • Parallels Client の種類とビルド番号によるアクセスの制限
    • 多要素認証
      • MFA プロバイダーを追加する
      • RADIUS の使用
        • 接続
        • 属性
        • 自動化
        • 詳細
        • Azure MFA の構成
        • Duo の構成
      • TOTP の使用
        • TOTP の構成
        • Google Authenticator を構成する
        • Microsoft Authenticator を構成する
      • メール OTP の構成
      • Deepnet DualShield の使用
        • サポートされているトークン
        • DualShield 5.6+ 認証プラットフォームの構成
        • DualShield 認証プラットフォームを使用するために Parallels RAS を構成する
        • RAS ファームへの接続
      • SafeNet の使用
        • SafeNet の構成
      • 多要素認証(多要素認証)ルールの構成
    • ドメインパスワードの変更許可
    • ユーザーがメールアドレスで RAS 接続を検出できるようにする
  • RAS のマルチテナントアーキテクチャ
    • 概要
    • アーキテクチャの説明
      • 実装の概要
      • ユーザー接続の流れ
    • テナントブローカーとテナントの展開
      • テナントブローカーの展開
      • テナントの展開
        • テナントをテナントブローカーに接続する方法
        • 秘密鍵による接続
        • 接続状況の確認
        • ネットワークの構成
        • パブリックドメインアドレスの割り当て
        • SSL 証明書の構成
        • 着信トラフィックのルーティングのセットアップ
      • ユーザー認証
      • テナントブローカーからの切断
    • テナントの管理
      • テナントの構成
      • テナントオブジェクトの削除
      • テナントコンソールの起動
    • 共有ゲートウェイ
    • サードパーティのネットワークロードバランサー
    • Web Client とテーマ
    • テナントの監視
    • テナントブローカーの互換性と更新
    • 旧バージョンの RAS からのアップグレード
    • 通知の構成
    • 通信ポート
  • SAML SSO 認証
    • はじめに
    • システム要件
    • SAML の基礎
    • SAML の構成
      • 前提条件
      • IdP 側の構成
      • SP 側の構成(RAS 側)
      • Active Directory のユーザーアカウントの構成
      • 認証局テンプレートの構成
        • 登録エージェントテンプレートの作成
        • スマートカードログオン証明書テンプレートの作成
      • RAS 登録サーバーの構成
      • RAS 登録サーバーの高可用性
      • SAML 統合の例とヒント
        • ユーザーアカウントの属性
        • Page
    • Parallels Client の構成
    • Parallels Client ポリシーの構成
    • SAML SSO の展開のテスト
    • エラーメッセージ
  • Parallels Web Client とユーザーポータル
    • Web Client の構成
    • テーマの構成
      • 一般設定
      • アクセス設定
      • メッセージの設定
      • Web Client テーマ設定
        • URL
        • ブランディング
        • 色
        • 言語バー
        • メッセージ
        • 入力プロンプト
        • Gateway
        • リーガルポリシー
      • Parallels Client for Windows のテーマ設定
      • 一般テーマタスク
      • セッション管理権限の委任
    • Parallels Web Client を開く
    • メインメニューのオプション
    • リモートアプリケーションとデスクトップの実行
      • ドラッグアンドドロップ機能の使用
      • ネイティブなクリップボードの使用感
      • その他の便利な機能
    • 自動ログイン
    • ダイレクトアプリアクセス
    • ツールバーの使用
      • デスクトップコンピューターでのツールバーの使用
      • モバイルデバイスでのツールバーの使用
      • リモートクリップボードの使用
      • ツールバーアイテムを非表示
  • ユニバーサルプリント
    • ユニバーサルプリント設定の管理
    • ユニバーサルプリントドライバー
    • フォントマネジメント
  • ユニバーサルスキャン
    • ユニバーサルスキャンの管理
    • スキャンアプリケーションの追加
  • ユーザーデバイス管理とクライアントポリシー
    • Parallels RAS に接続するようにユーザーを招待する
    • ユーザーデバイスの一括構成
    • ヘルプデスクサポートの有効化
    • カスタム管理者向けヘルプデスクサポートの有効化
    • デバイスのモニタリング
      • 追加のデバイス情報を取得する
    • Windows デバイスグループ
    • Windows デバイスの管理
      • Windows デスクトップの置換
    • Windows デバイスおよびグループの電源サイクルのスケジューリング
    • クライアントポリシー
      • 新しいクライアントポリシーの追加
      • セッション設定の構成
        • 接続
        • ディスプレイ
        • 印刷
        • スキャン
        • オーディオ
        • キーボード
        • ローカルデバイスおよびリソース
        • エクスペリエンス
        • ネットワーク
        • サーバー認証
        • 詳細設定
      • クライアントポリシーオプションの構成
      • コントロールの設定の構成
      • ゲートウェイリダイレクトの構成
      • クライアントポリシーの後方互換性
      • Parallels Client に関するポリシー情報
    • リモートファイル転送を構成する
      • サーバーのファイル転送を構成
      • ユーザーポータルでファイル転送を構成する
      • クライアントポリシーのファイル転送の構成
  • レポート作成
    • システム要件
    • Microsoft SQL Server のインストール
      • Microsoft SQL Server 2016 かそれ以前のバージョンをインストール
      • Microsoft SQL Server 2017 または 2019 をインストール
    • Parallels RAS Reporting のインストール
    • Parallels RAS レポートの実行
    • GDPR 準拠
  • Performance Monitor
    • 概要
    • RAS Performance Monitor をインストールする
    • Parallels RAS Performance Monitor の使用
    • RAS Performance Monitor のセキュリティの構成
    • RAS Performance Monitor をアップデートする
  • 一般的な管理タスク
    • リカバリ - 管理者の追加
    • ホスト名解決
    • コンピューター管理ツール
    • サイト情報
    • サイト設定
    • MSIX アプリケーションパッケージの使用
    • テンプレートバージョンの使用
    • 設定監査
    • RAS Agent のアップグレード
    • ライセンス
    • HTTP プロキシ設定の構成
    • システムイベント通知
      • 通知ハンドラーの構成
      • 通知スクリプトの構成
      • イベント通知を行うように SMTP サーバー接続を構成する
      • RAS セッション変数
      • メンテナンスとバックアップ
        • コマンドラインからのファーム設定のエクスポートおよびインポート
      • 問題の報告とトラブルシューティング
      • ログ
      • お勧めの機能
  • Parallels RAS 管理ポータル
    • 概要
    • 前提条件
    • インストール
    • RAS 管理ポータルへのログイン
    • RAS ウェブ管理サービスの構成
    • RAS 管理ポータルのユーザーインターフェイス
  • Parallels RAS の API
    • RAS PowerShell API
    • RAS REST API
      • インストール
      • 権限
      • 使用を開始する
      • ログインおよびリクエストの送信
      • 詳細情報
    • RAS Web Client API および Parallels Client の URL スキーム
  • 付録
    • Parallels RAS の Microsoft ライセンスの要件
    • ポート参照
      • Parallels Client
      • ウェブブラウザー
      • HALB
      • RAS Secure Gateway
      • RAS Connection Broker
      • RAS Console
      • SSRS
      • RAS レポート
      • RAS ウェブ管理サービス(REST/管理ポータル)
      • RAS PowerShell
      • RAS Provider Agent
      • RAS 登録サーバー
      • RAS RD セッションホスト Agent
      • RAS Guest Agent
      • RAS Remote PC Agent
      • テナントブローカー
      • Active Directory およびドメインサービスのポート
      • Azure Virtual Desktop
  • RAS Performance Counter
Powered by GitBook

Other Resources

  • Community Forum
  • Knowledge Base
  • @Parallels Cares
  • Request Support

Feedback

  • Leave a feedback

Social media

  • Facebook
  • Twitter
  • Linkedin
  • Youtube

© 2025 Parallels International GmbH. All rights reserved.

On this page
  • ホストまたはプール内のホストを無効にする
  • ホストまたはプール内のホストを再起動する
  • ホストまたはプール内のホストを起動する
  • ホスト およびプール内のホストをシャットダウンする
  • ホストとホストプールを再作成する
  • ユーザーに複数のメッセージを送信

Was this helpful?

Export as PDF
  1. RD セッションホスト
  2. RD セッションホストの管理

スケジューラー(RD セッションホスト)の使用

[スケジューラー] タブでは、指定された時間に個々のホストまたはホストプールで実行されるスケジューラータスクを作成することができます。

注: スケジュールされたイベントが発生すると、影響を受けるホストは Parallels RAS で無効化され、そのステータスは“無効(スケジューラー)”または“再起動保留中(スケジューラー)”と表示されます。[ホスト] タブでホストを右クリックし、[コントロール] > [無効になっている状態をキャンセルする(スケジューラー)]、または [コントロール] > [保留中の再起動をキャンセルする(スケジューラー)] を選択することで、これらの状態をキャンセルすることができます。

ホストまたはプール内のホストを無効にする

ホストまたはプール内のホストを無効にするには、次の操作を実行します。

  1. [タスク] > [追加] > [ホストを無効化] または [ホストプールを無効化] をクリックします。

  2. [一般] タブで、[スケジュールを有効化] オプションを選択します。

  3. このスケジュールの名前と説明(オプション)を指定します。

  4. [利用可能] リストでホスト、またはプールを選択し、[追加] をクリックします。[対象] リストにホストまたはプールが表示されます。

  5. [トリガー] タブを選択し、このイベントの開始日、開始時刻、期間、および繰り返しの設定を指定します。これを 1 回限りのイベントにするには、[繰り返し] ドロップダウンリストで [なし] を選択します。

  6. [オプション] タブを選択します。以下のオプションが含まれています。

    • メッセージリスト: ここでは、ホストがオフラインになる前にユーザーに送信されるメッセージを構成します。[タスク] > [追加] をクリックして、メッセージのタイトル、本文、送信する期間を指定します。

    • 無効時の処理: スケジュールされたタスクがトリガーされたときに現在のセッションに対して実行する処理を指定します。[無効時の処理] ドロップダウンリストから必要なオプションを選択します。

    • 現在非アクティブのホストにスケジュールを適用する: このオプションは、リストにアクティブなメッセージが存在する場合に限り有効になります。オプションが有効化されている場合、現在オフラインのホストもモニタリングされます。そのサーバーがスケジュール済みタスクの実行中にオンラインに戻ると、そのタスクも適用されます。

  7. [OK] をクリックしてスケジュールを保存します。

ホストまたはプール内のホストを再起動する

ホストまたはプール内のホストを再起動するには、次の操作を実行します。

  1. [タスク] > [追加] > [ホストを再起動] または [ホストプールを再起動] をクリックします。

  2. [一般] タブで、[スケジュールを有効化] オプションを選択します。

  3. このスケジュールの名前と説明(オプション)を指定します。

  4. [利用可能] リストでホスト、またはプールを選択し、[追加] をクリックします。[対象] リストにホストまたはプールが表示されます。

  5. [トリガー] タブを選択し、このイベントの開始日、開始時刻、および繰り返しの設定を指定します。これを 1 回限りのイベントにするには、[繰り返し] ドロップダウンリストで [なし] を選択します。さらに、”ホストプールを再起動”タスクに以下のオプションを指定します。

    • 終了: タスクを完了するまでの時間を指定します。

  6. [オプション] タブを選択します。以下のオプションが含まれています。

    • メッセージリスト: ここでは、ホストが再起動される前にユーザーに送信されるメッセージを構成します。[タスク] > [追加] をクリックして、メッセージのタイトル、本文、送信する期間を指定します。

    • [ドレインモードを有効化] および [指定した時間の後にサーバーを強制的に再起動] となります。これら 2 つのオプションは組み合わせて使用できます。[ドレインモードを有効化] オプションを選択すると、タスクが発生したときにホストへの新しい接続は拒否されますが、アクティブな接続は引き続き実行され、再接続されます。すべてのアクティブなユーザーセッションが終了したとき、または指定した時間の後にサーバーを強制的に再起動の時間に到達したときのどちらか早い時点で、サーバーが再起動されます。アクティブユーザーの作業が失われることのないよう、ユーザーに対する作業を保存してログオフすることを促すメッセージを作成します。

    • 現在非アクティブのホストにスケジュールを適用する: このオプションは、リストにアクティブなメッセージが存在する場合に限り有効になります。オプションが有効化されている場合、現在オフラインのホストもモニタリングされます。そのサーバーがスケジュール済みタスクの実行中にオンラインに戻ると、そのタスクも適用されます。

  7. [OK] をクリックしてスケジュールを保存します。

ホストまたはプール内のホストを起動する

注: このタスクは、テンプレートベースのホストおよびホストプールにのみ適用されます。

ホストまたはプール内のホストを起動するには、次の操作を実行します。

  1. [タスク] > [追加] > [ホストを起動] または [ホストプールを起動] をクリックします。

  2. [一般] タブで、[スケジュールを有効化] オプションを選択します。

  3. このスケジュールの名前と説明(オプション)を指定します。

  4. [利用可能] リストでホスト、またはプールを選択し、[追加] をクリックします。[対象] リストにホストまたはプールが表示されます。

  5. [トリガー] タブを選択し、このイベントの開始日、開始時刻、および繰り返しの設定を指定します。これを 1 回限りのイベントにするには、[繰り返し] ドロップダウンリストで [なし] を選択します。

  6. (「ホストプールを起動」タスクのみ) [オプション] タブを選択します。以下のオプションが含まれています。

    • メンバーの割合: このオプションを選択して、各プールで起動する必要のあるホストの割合が指定します。

    • 開始するメンバーの数を指定: このオプションを選択して、各プールで起動する必要のあるホストの数を指定します。

  7. [OK] をクリックしてスケジュールを保存します。

ホスト およびプール内のホストをシャットダウンする

ホストまたはプール内のホストをシャットダウンするには、次の操作を実行します。

  1. [タスク] > [追加] > [ホストをシャットダウン] または [ホストプールをシャットダウン] をクリックします。

  2. [一般] タブで、[スケジュールを有効化] オプションを選択します。

  3. このスケジュールの名前と説明(オプション)を指定します。

  4. [利用可能] リストでホスト、またはプールを選択し、[追加] をクリックします。[対象] リストにホストまたはプールが表示されます。

  5. [トリガー] タブを選択し、このイベントの開始日、開始時刻、および繰り返しの設定を指定します。これを 1 回限りのイベントにするには、[繰り返し] ドロップダウンリストで [なし] を選択します。

  6. [オプション] タブを選択します。以下のオプションが含まれています。

    • メッセージリスト: ここでは、ホストが再起動される前にユーザーに送信されるメッセージを構成します。[タスク] > [追加] をクリックして、メッセージのタイトル、本文、送信する期間を指定します。

    • ドレインモードを有効化および指定した時間の後にサーバーを強制的にシャットダウン: これら 2 つのオプションは組み合わせて使用できます。[ドレインモードを有効化] オプションを選択すると、タスクが発生したときにホストへの新しい接続は拒否されますが、アクティブな接続は引き続き実行されます。すべてのアクティブなユーザーセッションが終了したとき、または指定した時間の後にサーバーを強制的にシャットダウンの時間に到達したときのどちらか早い時点で、サーバーがシャットダウンされます。アクティブユーザーの作業が失われることのないよう、ユーザーに対する作業を保存してログオフすることを促すメッセージを作成します。

    • 現在非アクティブのホストにスケジュールを適用する: このオプションは、リストにアクティブなメッセージが存在する場合に限り有効になります。オプションが有効化されている場合、現在オフラインのホストもモニタリングされます。そのサーバーがスケジュール済みタスクの実行中にオンラインに戻ると、そのタスクも適用されます。

ホストとホストプールを再作成する

注: このタスクは、テンプレートベースのホストおよびホストプールにのみ適用されます。

特定のホストまたはプール内のホストを再作成するには、次の操作を実行します。

  1. [タスク] > [追加] > [テンプレートからホストを再作成]、または [テンプレートからホストプールを再作成] をクリックします。

  2. [一般] タブで、[スケジュールを有効化] オプションを選択します。

  3. このスケジュールの名前と説明(オプション)を指定します。

  4. [利用可能] リストでホスト、またはプールを選択し、[追加] をクリックします。[対象] リストにホストまたはプールが表示されます。

  5. [トリガー] タブを選択し、このイベントの開始日、開始時刻、および繰り返しの設定を指定します。これを 1 回限りのイベントにするには、[繰り返し] ドロップダウンリストで [なし] を選択します。

  6. [オプション] タブを選択します。以下のオプションが含まれています。

    • メッセージリスト: ここでは、ホストが再起動される前にユーザーに送信されるメッセージを構成します。[タスク] > [追加] をクリックして、メッセージのタイトル、本文、送信する期間を指定します。

    • ドレインモードを有効化、強制的にホストを再作成するまでの時間、強制的にホストプールを再作成するまでの時間: このオプションは組み合わせて使用できます。[ドレインモードを有効化] オプションを選択すると、タスクが発生したときにホストへの新しい接続は拒否されますが、アクティブな接続は引き続き実行されます。すべてのアクティブなユーザーセッションが終了したとき、または [強制的にホストを再作成するまでの時間]/[強制的にホストプールを再作成するまでの時間] オプションで指定した時間に到達したときのどちらか早い時点で、サーバーが再作成されます。アクティブユーザーの作業が失われることのないよう、ユーザーに対する作業を保存してログオフすることを促すメッセージを作成します。

    • 現在非アクティブのホストにスケジュールを適用する: このオプションは、リストにアクティブなメッセージが存在する場合に限り有効になります。オプションが有効化されている場合、現在オフラインのホストもモニタリングされます。そのサーバーがスケジュール済みタスクの実行中にオンラインに戻ると、そのタスクも適用されます。

ユーザーに複数のメッセージを送信

[ホストを無効化] および [ホストプールを無効化] タスクでは、スケジュール済みのタスクがトリガーされる前に限りメッセージを送信できます。それで、メッセージを作成する場合に、メッセージを送信に指定するオプションに”前”のみを選択できます。必要に応じて、2 つ以上のメッセージを作成して、異なる時間間隔で送信できます。それでユーザーはタスク実行の前に、複数回通知を受け取ります。

[ホストを無効化] および [ホストプールを無効化] タスクでは、スケジュール済みのタスクがトリガーされる前または後にメッセージを送信できます。ドレインモードを有効化できるため、これらのタスクに”後”オプションを使用できます。これにより、場合によってはアクティブセッションの実行を維持できます。この時間中、複数のメッセージを送信して、アクティブユーザーに対し、作業を終了してセッションを閉じる必要があることをリマインドできます。”後”オプションを使用するには、[ドレインモードを有効化] オプションを選択する必要があります。”後”の時間間隔と [指定した時間の後にサーバーを強制的に再起動] の設定は、矛盾のないように構成する必要があります。たとえば、”後”の時間が経過する前に強制再起動が発生する場合、アクティブユーザーにメッセージが表示されることはありません。

Previousセッション(RD セッションホスト)の管理NextRD セッションホストのドレインモードの例

Last updated 12 months ago

Was this helpful?