IdP 側の構成

ID プロバイダーの側では、以下の手順を実行する必要があります。

  1. 対象の IdP プラットフォームにログインし、Parallels RAS 環境で使用する SAML ベースの汎用のアプリケーションまたは RAS 固有のアプリケーションを作成します。

  2. そのアプリケーションを構成し、後で Parallels RAS に追加する以下の構成プロパティをメモします。

    • エンティティ ID

    • ログオン URL

    • ログアウト URL

    • 証明書(base64)

  3. あるいは、メタデータファイルをエクスポートして Parallels RAS にインポートするという方法もあります。詳細については、「IdP の例とヒント」を参照してください。

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