ドラッグアンドドロップ機能の使用

Parallels Web Client では、リモートアプリケーションおよびデスクトップを実行するとき、ドラッグアンドドロップ機能がサポートされます。

注: ドラッグアンドドロップ機能が動作するには、Gateway 上で [ファイル転送コマンドを許可] オプションを有効にする必要があります。「Web Client の構成」を参照してください。

次に、リモートアプリケーションでの作業時にドラッグアンドドロップを使用する方法を説明します。

  1. ローカルコンピューターでファイルを選択します。

  2. 選択したファイルをアプリにドラッグアンドドロップします。[名前を付けて保存] ウィンドウが表示されます。

  3. ファイルに名前を入力し、保存します。ファイルは、アプリをホストしているサーバーに保存されます。

異なるホストを実行している 2 つのリモートアプリの間でもファイルをドラッグアンドドロップできます。

次に、リモートデスクトップでドラッグアンドドロップを使用する方法を説明します。

  1. ローカルコンピューターでファイルを選択します。

  2. 選択したファイルをリモートデスクトップにドラッグアンドドロップします。[名前を付けて保存] ウィンドウが表示されます。

  3. ファイルに名前を入力し、保存します。ファイルは、デスクトップをホストしているサーバー上のデスクトップに保存されます。

© 2024 Parallels International GmbH. All rights reserved.