ユーザーデバイスの一括構成
組織内の複数のデバイスにインストールされている Parallels Client を構成する必要がある場合は、以下の一括構成オプションのいずれかを使用して手順を簡略化できます。
Parallels Client の設定をファイルにエクスポートしてから、他のすべての Parallels Client のインストール環境にインポートします。
Parallels Client の URL スキームを使用します。
Parallels Client 設定のエクスポートとインポート
Parallels Client に組み込まれているエクスポート/インポート機能を使用すれば、RAS や RDP の接続設定をファイルにエクスポートしてから、他のデバイスで実行している Parallels Client にインポートできます。この機能は、どのプラットフォームでも利用できます。デスクトップバージョンとモバイルバージョンの両方の Parallels Client でサポートされています(Chrome 版の Parallels Client アプリだけが例外です)。Parallels Client のエクスポート/インポート機能には以下のようにしてアクセスします。
Windows、Mac、Linux: メインメニューで [ファイル] > [設定のエクスポート] または [ファイル] > [設定のインポート] をクリックします。
iOS/iPadOS: 接続設定をエクスポートするには、右上隅の [...] アイコンをタップし、[接続を共有] を選択します。インポートするには、エクスポートしたファイルを選択し、Parallels Client で開くオプションを選択します。
Android: 接続設定をエクスポートするには、右上隅のメニューアイコン(3 つの点が横に並んでいるアイコン)をタップし、[接続を共有] を選択します。インポートするには、エクスポートしたファイルを選択し、Parallels Client で開くオプションを選択します。
接続設定のエクスポートとインポートの詳細については、対象のプラットフォームの「Parallels Client ガイド」を参照してください。
Parallels Client の URL スキームの使用
Parallels RAS では、URL スキームを使用して、ユーザーデバイスにインストールされている Parallels Client で操作を実行します。具体的には、URL スキームを使用して、事前定義設定に基づく RAS と RDP の接続を構成できます。URL スキームの詳細については、「RAS Web Client API および Parallels Client の URL スキーム」を参照してください。
招待メールで URL スキームを使用して、Parallels Client をユーザーのデバイスにインストールするためのメールを送信できます。Parallels Client の URL スキームを使用する完全な URL のリンクを招待メールに組み込みます。ユーザーデバイスに Parallels Client を一括インストールする場合は、招待メールをユーザーに送信するだけです。Parallels Client の既存のインストール環境を再構成する必要がある場合に、招待メールを送信したくなければ、以下の手順を実行します。
必要なすべてのプラットフォームを対象にした構成プロファイルを組み込んだ招待メールを作成して、自分に送信します。
そのメールを開いて、Parallels Client の構成 URL をローカルポータルにコピーします。
ユーザーにその URL を知らせます。
ユーザーが対象のプラットフォームの URL をクリックするだけで、Parallels Client を構成できます。それぞれのデバイスで Parallels Client が自動的に構成されます。